こんにちは。片道2時間通勤を5年以上続けている、ゆうげん(@1funkiduki)です!
以前のボクは房総半島の端っこから都内と片道2時間かけて通勤していました。
▼昔の通勤経路。あまりに遠すぎるので、テレビ局から取材依頼も来ました(笑)
2017年に思うところがあり、転職しました。
地方の会社に転職し、いまは房総半島内を片道2時間通勤しています。
同じ2時間ではあるものの、地方から都内への通勤と、地方から地方への通勤には確かな違いがありました。
そこでこの記事では「地方から地方への通勤になって変わったこと」をまとめます。
地方転職を考えている方の参考になれば幸いです!
ワープ出来る もくじ
逆行区間があるから楽
都内への通勤はとにかく混雑します。
朝は上り方向へ出勤するその他大勢の人と一緒ですし、帰りも同じく帰りの人たちと一緒です。
それに対して、地方から地方への遠距離通勤では、出社するのに下り区間も通ります。ガラガラというわけにはいきませんが、全然違いますね。
帰宅ラッシュの時間でも、電車で座れちゃうんです。
都内への通勤時は考えられませんよね。
ひどい目に合いづらい
都内への通勤では、人も多いしみんなイライラしてるので、嫌な気分になってしまうような出来事が起きがち。
「怒鳴りつけてくるおっさん」や「列に割り込みしてくるおばさん」など、様々な種類のモンスター(笑)が発生します。
それに対して、地方では大体みんなのんびり。
「電車止まったの?何こんどは強風?倒木?イノシシが激突?ふーんじゃぁお茶でもして待ってようかな」といたって気楽です。
寄り道しなくなった
美味しいお店や楽しい場所、ショッピング・・・都内は誘惑がいっぱいです。
都内に通勤していたころは、会社から家まで直行、っていうのはほとんどありませんでした。
地方、とりわけボクが住んでいる・仕事しているところはほとんど娯楽がありません(笑)
ということで転職してからは全く寄り道しなくなりました。
まっすぐ家に帰ることで、本当にやりたいことや家族との食事といった大切なことに時間を充てることができてます。
とはいえ、このあたりは「刺激が少ない」とデメリットに感じる人もいるかもしれませんね。
まとめ
ということで、地方内の通勤になって変わったこと、でした。
通勤時間自体は変わりませんが、あきらかにストレスが減りましたよ。
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