「なんか色々ヤバいから退職します」某日系大手ホワイト企業から抜けた理由

退職
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突然ですが、10年以上勤めた会社を退職しました。妻もそれまで勤めていた会社を辞めました。

で、今は一か月限定のニート生活をしております。

夫婦揃って退職して、転職して、そして引っ越します。環境ガラッと変えて、また新しいことだらけの生活に突入です!

 

ボクの会社はいわゆる大企業で、ホワイト企業と言っても良い企業でした。大企業のメリットにも書いた通り、会社の制度には満足していたんです。

今まで心配してくれた上司、上海やシンガポールで戦った戦友達と別れるのはちょっぴり寂しかったけど、思い切ってやっちゃいました。 

なぜボクは退職したのか?そのきっかけをまとめていきます。

不本意な異動対応がヤバかった

思えば最初に退職を考えたのは、「むちゃくちゃ不本意な異動があったから」でした。

「絶対に行きたく無い!」という意思表示をしていたにも関わらず、「全社的に解決しないといけないプロジェクトだから」と、自分にはなんの相談も無く、役員だけの相談で、機械的に異動が決まってしまいました。

おかげで、せっかく異動前の部署で準備していた面白そうな仕事も、めでたく全て白紙に。本当にありがとうございました。

もうだめだ

異動すると、普通は挨拶したり歓迎会してもらったりしますよね。そんなものはなかったです。

嫌われてたから?違います。既にプロジェクトは炎上中だったのでそんな暇も無かったんです。

そのまま社外の人たちと現場で仕事をしていたため、部門への挨拶することもなく、もちろん歓迎会もありませんでした。

おかげで「誰が自分の上司なのか?」「誰が同僚なのか?」さえも分からない状態に。

せめて誰か直接会いに来て話でも聞く姿勢でも見せてくれれば少しは話変わったかもしれませんが、お偉いさんはお客さんに呼ばれることがなければ、ボクらがいる現場に全く来ることはありませんでした。

なんか知らないけど、よっぽど忙しかったんでしょうね。。。(皮肉)

将来がヤバかった 

そんな状況で始まった仕事ですが、身の回りの状況が分かって来るに従って、徐々に「このままでは俺の将来がヤバくなる・・・」と危機感を持ちました。

先輩や同僚から聞いた体験談の中で、個人的にショックだったのは以下のような悲劇の数々。

  • 海外出張で帰れなくて、まだ小さい子供が初めて自分で立ったのを、嫁からのLINE動画で見た
  • しばらくぶりに帰ったら、子供が自分のことを忘れていて大泣き。なれるまで数日かかった(慣れたと思ったらまた海外に逆戻りした)
  • 子供が生まれたが、海外単身赴任で3年間会えなかった
  • 2週間のつもりだった海外出張が、いつの間にか1年帰れてない
  • あまりのプレッシャーと激務で管理職が立て続けに5人、尿路結石

どう思いました?こういう状況が当然という世界だったんです。。。立て続けに上司が尿路結石・・・はさすがに笑えません(笑)

自分の意思じゃどうにもならない、理不尽な理由で自分の時間も健康も浪費されてしまう。。。我慢できないです。

そんな状況に我慢して、昇進できるなら良いかもしれませんが、昇進も見込めませんでした。上司たちは業績が悪くて昇進させるような余裕も無いし、支援ということでボクと同じ役職の人間が固まってライバルも沢山できている状況だったからです。

消耗・負ける一方の会社員人生になるのが見え見えでした。

自分の精神がヤバかった

終わらないタスク、増え続ける残業時間、モンスター化した客からの連日の罵倒と人格否定。。。そしてそれが当たり前になってる組織。。。

パワハラ感満載の客先要望で、コロコロ変わる設計思想と障害対応・報告書作成に仕事がつまらなくなりました。

聞いたことのないシステムの検証と報告を明日までにやれ、と言われるのもしばしば。でやったとしても、「現地の状況変わったから」と無駄になる。。。予測もできず、コントロールも出来ないちゃぶ台返しの連続です。そんな状況ではやる気もなくなるし、思考力も無くなるでしょ。

何をしても楽しくないし、テンションも下がりっぱなし。今考えるとウツっぽくなっていたかもしれません。

で、残されたのは退職しかなかった

こんな状況の中で、ボクに残されたカードは

  1. 異動する
  2. 休職する
  3. 退職する

くらいです。

異動するにしても、社長から「何人いれてもいいから終わらせろ」と指示が出ているプロジェクトです。異動希望だしても何かしら理由づけされて却下されるのがオチです。

休職してほとぼりが冷めるまで待つのも良いですが、携わっていたプロジェクトは収束まで十年はかかるプロジェクトです。1年ちょっと経っただけではこの状況・上司が変わるとは思えませんでした。時間ももったいない。

そんなわけで残されたのは「退職」しかありません。いつまでも会社や他人に期待してもしょうがないので、さっさと最終ボタンを押すことにしました。もう自分の立ち位置を変えるしか無いと決心しました。

これからやりたいこと

と、いろいろ書いてきましたが、10数年の間、上司と同僚に恵まれて楽しく会社生活を過ごすことができました。入ったころは「こんな会社、3年で辞めてやるぜ!」と突っ張っていたのにも関わらず・・・。

福利厚生も充実していたし、間違いなく良い会社だったと思います。ちょっと巡り合わせが悪かっただけ・・・・いやもしかしてベストなタイミングでこんな部署になったのかもしれません。

この次の会社は千葉の企業で、ボクはとってもマイナーな存在です。風当たりも強そうですが、みんな知らないことを知ってるし、できないことが出来る存在なのでワクワクします。

理不尽な仕事も、残業もほとんどない会社なので、今まで出来なかった活動もしたいです。ブログはもちろんのこと、ドラムをやりたい。ゴルフも始めたい。家族の時間ももっと持ちたいですね。

そういう活動で地元のつながりも作りたい。これまで都内で作ってきた人脈やコネも活かすことが出来そうです。

ということで、新天地で頑張ります!!

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