やぁみんな、今日も元気に通勤してる?!なんか遠距離通勤の人は幸せ度が低いそうです。一日の通勤時間が往復4時間を超えているボクですが、全然嫌ではありません。お勧めするほどです。
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自分はなぜ、遠距離通勤でも幸せなのか?考えてみました。逆に考えると「遠距離通勤を幸せにする条件」にもなりますよね。参考にしてみてください。
最寄駅が始発駅である
遠い距離の通勤では、座れるか座れないか?がとても重要です。生死を分かつほど、といってもいいほど大事です。過ごし方の幅の大きく違いが出てきますから、幸せ度に大きく関わってきます。
そういう意味で、最寄りを始発の駅にする、というのはとても重要でしょう。
座れれば、仕事、勉強、読書、睡眠、作業。。。思いのままに過ごせますからね!
座りすぎない
始発で長時間座っていると、さすがに尻が痛くなってきます。大体目安で言うと、1時間超えたくらいから、「逆に」立ちたくなってきます。
遠い距離からの通勤では、必ずしも一本の路線で通勤できるとは限りません。乗り換えが必要な方が多いでしょう。そういうことを考えると、乗り換えはむしろ必要です!!
尻が痛くなった、そのタイミングで乗り換えが起きるようにルートを考えるのが良いでしょう。
僕は毎日の片道2時間の通勤では、1時間半座って、残り30分超は立ったり、歩ってバランスを取っています。運動にもなるし、一石二鳥です。京葉線地下ホームから山手線や京浜東北線なんか、とても良いコースですよ。最寄駅から一つ手前で降りて、のんびり歩いたりカフェでリラックスしても良いですね。
やることを作る
せっかく1時間超、座っていれる時間があっても何もしないのでは「宝の持ち腐れ」です。何かやることを見つけましょう。それも、「生産的なもの」を。
読書もいいし、勉強も良いです。オーディオブックもあるし、今はたくさんやることがあります。間違ってもスマホゲームや居眠りなど、時間を浪費しないでください。
せっかく「テレビも娯楽も一切遮断し、座っていられる時間」を作っているのですから。
仕事をコントロールする
往復で4時間使う、ということは、残業時間をその分減らす、ということです。残業時間が減れば、より効率的に仕事をこなしてコントロールする必要が出てきます。
「え~、じゃあ無理だ。俺、今そんなに仕事早くないもん」という貴方。
そうかもしれないですけど、まずは移住して、遠距離通勤してみてください。人間は追い込まれると、結構なパフォーマンスを出せるものです。
「夏休みの宿題」なんか良い例でしょ?(笑)
まとめ
と、いうことで今回は「幸せに遠距離通勤するための秘訣」をまとめました。
一番大事なのは、「最寄駅が始発駅であること」ですかねえ。始発駅であれば、座れるし、時間も出来ます。人間、暇だと何もしないでいることの方が難しいもんです。
きっと今までグータラ寝ていた時間が、もうちょっと実のある時間になるはずですよ!
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