毎回言わせて頂きますが、僕は毎日片道通勤2時間超です。
先日、関西から友達が上京したので飲みの約束をしました。と言っても九十九里の家まで帰ると、終電は夜10時半です。ゆっくりは飲めません。
そこで心置きなく飲めるよう、会社近くに今回はホテルを取りました。電車で2時間超から、徒歩5分。ギャップを楽しんだので、まとめてみます。
ワープ出来る もくじ
会社⇒飲み⇒ホテル一泊
予め都内某所の有名鉄板焼き屋を予約し、早めの入店。
肉だ肉だ~!全員海外経験者の僕らですから、遠慮なんてありません。フィリピン、シンガポール、タイ、中国・・・と楽しい話で盛り上がりました。
この後、3件店をハシゴしたうえで日高屋で餃子、ラーメンのフルコース。散々飲みました。だからあまり記憶がありません。写真もありません。歩いてホテルに帰って、1時くらいに寝た。。。。と思います。
一夜明けて。7時前にゆっくり起床。いつもなら5時に起きてますから、こんな時間に起きたら遅刻・・・というか午前休み決定です。素晴らしいですね。
遅く起きたけど、会社まで徒歩5分だから、余裕で朝ごはん食べられます。このホテルでは中華バイキングやってました。バイキングで朝飯食べて、通勤です。ちょっとしたブルジョア気分です。
近いのも「良いなぁ」と思う反面、問題もありました。
それは「仕事・勉強出来ない」こと。会社に近いと、確かに朝、時間に余裕は出来るんですが、その時間、なかなか有効に使うのは難しいんですね。テレビもあって眠れて、スマホもPCも自由に触れる部屋の中での時間ですから。
それなら、長時間通勤で「座って勉強以外出来ない環境」を作るのも良いのかな・・・と考えましたね。意志が強い人は別ですけどw
ギャップを楽しむ経験を買う
このようにギャップのある経験をすると、人生にも考え方にも幅が出てきます。普段が長距離通勤だからこそ、こんな経験すると会社が近いことのメリットもデメリットも、分かります。
今回のホテルは6,000円でした。これを高いと捉えるかどうか・・・こんなもんちょっと高いところで飲み会したら吹っ飛んでしまいます。一回我慢すれば支払える額です。
だったら、僕はギャップを楽しめる経験にお金を使います。「朝、ゆっくりご飯を食べて、会社まで徒歩5分で行く」という非日常体験に!こんな風にネタに出来ますし、人生にも考え方にも、幅が出てくると思うんですよ。事実、今回の経験はちょくちょくリアルトークのネタに出来ると思いますw
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