こんにちは。房総半島移住組のゆうげん(@1funkiduki)です!
日ごろの疲れを癒やすなら?
美味しい食べ物と、温泉ですねぇ!!
ということで、お風呂も入れて美味しいバイキングも食べれる「君津の森」に行ってきました。
2000円ちょっとで手抜きのない良質なバイキングと温泉、リラックス施設も充実していて、コスパ最優先のボクも大満足のスポットでしたよ!
ワープ出来る もくじ
君津の森とは?
君津の森とは、全国にリゾート施設を展開している、大江戸温泉物語グループの一つです。
日帰り入浴、レストラン、宿泊施設が一緒になっています。
君津の森のアクセス
君津の森は、JR内房線の君津駅から、車で30分ほどのところにあります。
都心から車で起こしの際は、1時間くらいで来れます。東京湾アクアラインから君津ICで降りて、車で15分ほどです。意外と近いでしょ?
▼山の中にあるので、気をつけて来てくださいね。
▼車で山の中を進んでいくと、君津の森入り口が見えます。
君津の森の外観
▼駐車場から歩くと、すぐに君津の森入り口。進んでいくと・・・
▼君津の森入り口。和な感じです。
君津の森のランチバイキング+入浴セット料金
今回楽しんできた、ランチバイキング+入浴セットの料金はこちら。
平日 | 土日祝 | |
---|---|---|
大人 | 1,800円 | 2,100円 |
小学生 | 900円 | 1,200円 |
幼児(3歳~) | 380円 | 600円 |
▼入り口から入ると、すぐ左に料金案内があります。
日帰り入浴だけなら、700円くらい。オトクな感じですね。とはいえ、ランチバイキングも合わせたほうがもっとオトク感を感じられると思います。
君津の森の中の様子
▼中に入るとまず目につく看板。まずは券売機で入浴券・お食事券を買うんですね。
▼入り口からまっすぐ進むとこんな景色です。右側に見えているのが券売機。
▼券売機アップ。
▼券売機の右側はフロントになっていますから、わからなかったら聞きましょう。
▼券売機の左側は温泉入り口になります。
▼券売機のアップ。入浴・ランチの組み合わせで選べます。
温泉にランチバイキング込みで平日は1800円(子供900円)、土日は2,100円(子供1200円)です。
外房にあった太陽の里は同じくらいの価格でお風呂だけでしたからね。。。
▼今回は妻と「ランチ+入浴券」(税込み2100円)を買いました。
▼フロントの奥にはお土産さん。なぜかおばちゃん向けの服も売ってます。
君津の森のランチバイキング
券売機で券を買ったら、いよいよランチバイキングへ行きます。
ランチバイキングのまとめ情報
下記、ランチバイキングのまとめ情報です。
- 営業時間:11:30〜14:30(最終入場14:00)
- 60分間制限有り(といっても厳密に管理はしてないっぽい)
- ランチバイキングだけ料金:平日1,500円、休日1,800円
- 品揃えが豊富で、なおかつ空いている開店直後に行ったほうが良い
ランチバイキングの様子
▼入浴するまえに、まずは腹ごしらえ。開店の11時半にいくとスムーズに入れました。
▼入り口の店員さんが席まで案内してくれます。レストラン内はとても広いです。
▼窓際の席に座りました。気持ち良い。
▼席に付いたら、備え付けの空席の札をひっくり返して・・・
▼食事中にしておきます。
▼ドリンクメニューも。こちらは別途料金かかります。
ランチバイキングの料理
席を確保したら、さっそく料理を取りにいきましょう!!
▼オムライス、焼きそばといった炭水化物系。一口サイズのロールキャベツなんかもあります。
▼あっさり目のメニューも。
▼サラダ。どの食材もたっぷりあります。
▼君津の森のバイキングでぜひ食べてほしいのが、刺し身です!厚めに切った白身・赤身、カツオのたたきもあって、ヅケ丼なんかも作れるし、楽しそうです!
▼うどんも美味しそう。
▼惣菜コーナー。
▼プリンとかスイーツ系。
▼フルーツも盛りだくさん。
▼天ぷらも食べ放題!大好きなナス天が食べ放題なんて、ここは天国か・・・!?
▼酢をベースにしたドリンクもあります。
▼第一陣はこんな感じで刺し身・サラダメインで組み立ててみました。右にあるくみあげ豆腐?も美味しかったです。
▼びっくりしたのがハヤシライス。食べ放題なのに、こんなに具沢山。嬉しい・・・!
▼食べすぎてしまいましたよ・・・。
▼コーヒーが美味い。もちろんこれもバイキングの中に入ってて飲み放題。
▼妻がソフトクリームを芸術的に持ってきました。
お腹いっぱいになったところで、温泉に行ってみましょうか。
君津の森の温泉
君津の森の大浴場の詳細は以下の通りです。
大浴場の構成 | 内湯・ジャグジー・露天風呂・低温サウナ |
大浴場の営業時間 | 5:00〜24:00 |
泉質 | 準天然光明石温泉(人工温泉) 酸化カルシウム・硫酸カルシウム・炭酸水素カルシウム・塩化カルシウム・硫酸ナトリウム・塩化マグネシウム・炭酸水素マグネシウム |
効能 | 神経痛、リウマチ、肩こり、冷え性、腰痛、痔、産前産後の冷え性、疲労回復 |
備品 | 女湯:化粧水・乳液・クレンジング |
▼さきほども見ましたが温泉の入り口です。
▼靴をロッカーにあずけて先に進みます。
▼脱衣所のロッカー。
これ以降は写真撮れませんでした。。。
日曜昼間なのに人も少なく、ゆっくり入ることが出来ましたよ。
低温サウナは総勢5人くらいしか入ることが出来ない小さい部屋でした。個人的には普通の暑いサウナが良いなぁ。
じっくり長く楽しみたい方はいいかもしれませんね!
君津の森の娯楽施設
▼お風呂を上がったら、入り口前の休憩スペースで休憩できます。大きいテレビもありますよ。
▼2階にも行けるみたいです。行ってみましょう。
▼2階に上がると見えてくるのは、卓球コーナーとゲームコーナー。
▼ゲームコーナー。UFOキャッチャーが多め。卓球コーナーは家族連れのお客さんで盛り上がっていました。
▼子供向けスペースも。子供が引き寄せられるよう、ずらっと並んだゲーム機。
▼ゲームコーナーの向かいには、畳の大部屋「休憩室」。
▼カンタンなシートもあって、寝っ転がるには良さそう。
▼通路に置かれているソファーも良い感じでダメ人間になれそうです(笑) 奥に進むと・・・
▼漫画も完備!お風呂上がりに漫画を見ながら寝っ転がる・・・良いですね!
この日は日曜でも空いていたのですが、やたらリラックススペースが広いのも「君津の森」の特徴。
▼さらに奥に行ったところも、臨時の休憩室になってました。誰もいませんでしたよ。
まとめ
君津の森での日帰りランチバイキングからの温泉、そしてリラックスをお届けしました。
食いしん坊のボク的には、このレベルのランチバイキングで温泉もついて、休日料金2,100円というのはかなりオトクです!!
お近くにお住まいの方はもちろん、都内からも1時間ちょっとで来れるので、日帰りで観光がてら寄ってみると吉と思われます!!
▼各種宿・ホテル検索サイトで見るなら
▼宿泊してみたレビューはこちら。
▼こちらも同じく千葉県房総半島の温泉施設。