こんにちは。好きな言葉は「コツコツやる」のゆうげん(@1funkiduki)です!
ルールが分かりやすく楽しく続けられる500円玉貯金。他の硬貨は目もくれず、ただ手元の500円玉のみを貯金していくという方法です。
2016年に三井住友銀行で200枚超の500円玉を両替・入金してから2年が経ちました。
最近支払いに使うのはSuicaや電子マネーばっかりで、ほとんど現金を使うことがなくなったけど、地道に続けています。
使っているのは、昔から同じATM貯金箱です。貯金した額がはっきり分かるから、やる気が出てオススメなんです。
▼貯まった500円玉たち。
今回、2年間で7万円以上貯まったのでまた両替しようと思いました。
調べると・・・銀行以外にも、郵便局で無料の両替(入金)できるじゃないですか!!
郵便局なら全国24,000箇所もあるので、どこでも両替(入金)しやすく、便利です。
早速近くの郵便局で両替(入金)してきました。手順含め紹介します!
ワープ出来る もくじ
郵便局で両替する方法=口座への入金
まず、ここまで両替と言ってきましたが、普通の郵便局ではそもそも両替をやってくれません。
銀行では両替手数料300~600円位でやってくれますが。。。
でも「郵便貯金口座への入金ならば」窓口でもATMでも可能なんです。
入金したお金を引き出せば、紙幣として出てきますから、両替したのと同じです。手間はちょっとかかっちゃいますけどね。
郵便局で入金する手順
それでは、郵便局に入金する手順を見ていきましょう。
必要な物の準備
まず、郵便局での入金に必要なものは
- 「集めた硬貨」
- 「郵便口座のキャッシュカード」
です。
硬貨は適当な袋に入れて持っていきましょう。
▼今回入金する500円玉たち。ずっしり重いです。これが2年分の重さか。。。
最寄りの郵便局に行く
持っていくものの準備が出来たら、最寄りの郵便局へ持っていきます。
貯金サービスを行っている郵便局なら、規模を問わず入金はできるみたいです。
ボクも今回、ATMが1つしかない、町の小さな郵便局に行きましたが、普通にやってくれました。
名前と電話番号を記入
貯金サービス窓口で「硬貨を入金したいんですけど」というと、処理が始まります。
▼書類に名前と電話番号を書きます。金額は書かなくてもOKです。
で、持ってきた「硬貨が入った袋」と「郵便口座のキャッシュカード」を渡します。
待つ
窓口のお姉さんが機械を使って硬貨をカウントしてくれますので、待ちます。
郵便局内にはその時ボクしかいなかったので、5分くらいで呼ばれました。
ご利用明細をもらって終了
窓口のお姉さんから、「入金金額は76,000円でした」といわれ、明細票をもらいます。
500円玉を入れていた袋も返してもらえました。
▼明細票。入金金額は「***」となっていて、書いてないんですね。
これで終了です。カンタンでしょ?
▼通帳記帳して確認。確かに76,000円入金されてます!!ってことは、500円玉152個あったのか。。。
▼76,000円引き出してみました。こ、こんな大金久しぶりに持ったな。。。
ATMより窓口がオススメの理由
とここまで窓口での両替(入金)について書いてきましたが、実は郵便局のATMでも硬貨の入金ができるんです。
「こっちのほうがカンタンだし、良いんじゃね?」と思うかもしれませんね。
でもこんなデメリットがあるのでオススメしません。
- 一度に100枚までしか出来ない
- カウントの間で、硬貨がATMに詰まる恐れがある
- 後ろで順番待ちしている人のプレッシャーがスゴい(汗
窓口なら上記の心配もないし、なによりプレッシャーで焦ることが無いので安心です(笑)
まとめ
以上、「郵便局で500円玉貯金を無料で両替してみた」、という記事でした。
実際にはお金が増えたわけじゃないんですが、口座に入金できるとなんか嬉しいですね。
空いた時間にサクッとカンタンに両替できちゃいますので、ぜひどうぞ!
▼三井住友銀行で両替してみた記事