今月から、ポケットカード株式会社のP-one Wizカードを使うことにしました。今まで使っていた、Amazonリーダーズカードが改悪されたからです。
分かりやすく詳しい説明は、松本博樹さんの超有名サイト、「ノマド的節約術」さんにお任せするとして、世の中に沢山ある、還元率の良いカードの中から、このp-one wizカードを選んだのか?説明したいと思います。
還元率が良いだけで選ぶと、損する場合もあるんです。
P-one Wizカード
http://www.pocketcard.co.jp/card/card_ponew.html
ワープ出来る もくじ
Amazonリーダーズカードとの別れ
あれは、夏のある暑い日。
夏休み入ってウキウキしていたところに、こんな不幸の手紙が届きました。
Amazonリーダーズカードは、ポイント還元率1.8%で使えるカードでした。それが12月から1.32%と、0.48%(27%)ダウンしてしまいます。との通知でした。
すぐに変更先となるカードを探し始めました。
魅力的なカードを沢山見つけました
こんな感じでノートにまとめて考えましたが、見づらいですねw 上記サイトを見てください。
で、結局 P-one Wizに落ち着いたんです。
還元率2.0%という、リクルートカードプラスと迷いましたが・・・
本題です。なぜ、高還元率のリクルートカードプラスではなく、還元率1.5%の、P-one Wizにしたのか?
ポイント=お金ではない
確かに、リクルートカードプラスの還元率は2.0%です。大きいですよね。
ですが、このポイントはPontaポイントという、あまり聞いたことないポイントで払われるんです。ローソンで使えるポイントですが、使えるところ、サービスは限定的です。これらを良く使うなら意味があるかもしれませんが、僕はこれらサービスをほとんど使うことが無かったんです。ローソンも近くに無いしw
ポイントを消費するためには、何かを消費(購入)しなければならない
加えて、ポイントがたまっていても、使わなければその恩恵は受けられません。得したことにもならないんです。
ポイントが貯まってくると、「貯まってるから使っちゃおう!」と思ってしまいます。
「特に何か欲しい訳ではないのに」です!ここ、重要です。
ポイントで全額払えるならまだ良いですが、「ついでにコレも買っちゃおう」となってしまいがちです。結局、お金を使ってしまうことになってしまいます。まさに欲望の魔力ですw
今までの僕がそうでした。使っていたAmazonリーダーズカードも、Amazonで使えるポイントが付与される高ポイントカードでした。ポイントで高い物を買うので、結局お金を消費してしまうんですよね。。。
P-one Wizカードのメリット「デポジット」
じゃあ、P-one Wizはどうかというと、「1.0%のデポジット+0.5%のポイント」です。
1.0%のデポジットというのは、「毎回の使用金額から、1.0%分引かれて請求される」ということです!これならば不要な物を買う必要も無いし、ポイント付与~ポイント使って何かを購入、というタイムラグが無く、すぐにポイントの効果が出来ますよね!
(2016/4/3追記)
実際の請求書から、デポジット、ポイント付加がどのようにされるか見てみました。
ポイントは0.5%。ヤフオクで売れた商品の送料(箱BOON)としても日常的に良く使う、Tポイントに交換するのが良いらしいので、これもOKです。不要なものに余計なお金を使う必要もありません。
↓以下、その説明です。公共料金も1%OFFですよ!!凄いですよね。月々かかるお金をこのカード一本にまとめれば・・・その節約効果は凄いことになります!P-one WizカードHPより抜粋。
リクルートカードプラスもOK
ということで、P-one Wizカードを選んだ理由を紹介しましたが、「それじゃ面白くないじゃん!」という人もいるでしょう。僕もそう思いますw
ポイントを楽しく使えるならば、リクルートカードプラスも良いでしょう。Pontaポイントが使える、和民や大戸屋で豪勢なご飯とか出来ますしね。
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