昨年、初めてのふるさと納税を行いました。
ふるさと納税・・・他の自治体に納税してくれれば、その分を差し引いて翌年の住民税を減らせるよ、っていう制度ですよね。
実質2000円の負担で、お礼の品をもらえるお得な制度!、ということでやってみたんです。
▼詳しくはコチラ。
実質2,000円で数万円相当の物をプレゼント?!ふるさと納税がお得になっていてビビった。
一年たって、ふるさと納税をした効果が実際に見れることになりました。結果を報告します!
ワープ出来る もくじ
2015年に行ったふるさと納税の振り返り
まず、昨年行ったふるさと納税はこんな感じでした。
昨年は、福岡県 福智町に6万円でシェーバー、長野県 伊那市に1万円でモバイルバッテリーを買って、トータル7万円の寄付を行ったんですね。
実際に寄付や届いたものの記事を以下にまとめます。
▼シェーバーを選んだ記事
初めてのふるさと納税。寄付する対象を「お返し目当て」で選びました。1
初めてのふるさと納税。福岡県福智町から書類が届いたので、申し込みをしました。
▼シェーバーが届いたという喜びの記事
初めてのふるさと納税。12月と思っていた福地県福智町からの日立電動シェーバー「ROTARY G-SWORD」が届きました。
▼モバイルバッテリーを選んだ記事
初めてのふるさと納税。寄付する対象を「お返し目当て」で選びました。2
ふるさと納税の効果は?
サラリーマンは毎年6月に、前年の所得を元に住民税が計算されて、お知らせを貰います。6月から今後1年間かかる住民税の金額が書いてあるはがきです。
そのお知らせである、「平成28年度 給与所得等に係る町民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書」が来ましたので、結果を報告します!
これを見ると、控除された=差し引かれた額が載っています。
▼決定通知書の写真
ポイントはココ!「寄付金税額控除額」ですね。住民税は町、県それぞれに引かれます。町の分が40,801円、県の分が27,201円でした。
合計して68,002円です!
おお!きっちり寄付金額の70,000円から、2,000円ひかれた額が控除されています!2円がよくわからないけど、余分にひかれていました(笑)
結果を言うと、2000円支払って、3万円近くのシェーバーと、4千円近くのモバイルバッテリーを手に入れたってことになる・・・まさに事前情報通り・・・ということが分かりました。あ、もちろん自分がどれだけ納税出来るか?事前に調べないとダメですよ!↓で計算してくださいね。
私はふるさと納税をいくらできる?~税金控除になる限度額の目安~
ほんとに得できたのか?不安でしたけど、これで安心です。
ということで、2016年もしっかりふるさと納税しなくちゃ。下記の記事のように色々探してるんですけど、おもしろいものがたくさんで選べないんです。。。どうしようかなぁ。。。
▼2018年に楽天でもらった返礼品をまとめました。
▼食事だけじゃない!こんなものもあるよ、という記事
【ふるさと納税】「雑貨・日用品」のお勧め品を探してみた@2016年
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