小学生の妹が友達にプレゼントを贈って親に怒られた話。

imouto

30年くらい前ですが、強烈に覚えてる話があります。ふと思い出して、今考えるとおかしいよなぁ。。。と思ったので、ケーススタディとして書きます。

妹が怒られた話です。こんな教育してる親御さん、いませんか?

妹が怒られた理由

あれは小学校のときでした。妹は小学校低学年のころだったと思います。

妹の友達が誕生日だったので、プレゼントしたんです。自分の小遣いから。何も変なことじゃありません。

問題はそのプレゼントが、ちょっぴり高価だったこと。

高価と言っても、低学年の子のことですから大したことありません。2000円くらいのものでした。

1000円札

それが

「妹くらいの小さな子には、高すぎる!」「使い方が間違っている!」と怒られたんですよね。

これは子供ながら、衝撃的でしたね。。。盗んでもいない、自分で貯めたお金を、人が喜ぶために使ったというのに、なぜ叱られなくてはいけないのか・・・?傍らで聞いていて、非常に不思議だったのを覚えています。

大好きだった焼肉屋に食べに行く車の中で繰り広げられた修羅場でした。あんな味を感じない焼肉を食べたのは、初めてです(笑)

yakiniku

親にしてみれば、「金遣いが荒くなるのが心配だった」「お金の使い方を注意した」という意図だったのかもしれませんが、叱られた妹はどう思ったんでしょう。。。?聞いていたボクも含めて、こんな誤解を生んでしまいました。

生まれた誤解1「お金をたくさん使うのは悪」

妹が怒られたポイントはお金の額が問題でした。もし、プレゼントの額が数百円だったとしたら、この説教は無かったことになります。つまりたくさんのお金を一度に使うのは悪、と刷り込まれてしまいます。

事実、僕も妹も、大人になって、かなりケチケチになってしまいました(笑)妹の部屋を見ても、ミニマリスト?というほど何もない質素さです。まぁ、これはこれで良い面もありますが、問題は自分への投資や必要なお金もケチケチになってしまうことです。

お金は常時節約して種銭をため、必要なときにガーンと使う!というメリハリが大事です。そのメリハリを出来なくしてしまう可能性があります。

生まれた誤解2「友達よりもお金が大事」

この話は、「友達の喜ぶ顔よりも、まずお金が大事」という刷り込みを生んでしまいます。これはとても危険なことです。

お金はツールであって、自分や人・家族の喜びと良い人生のために使うものですよね。お金を貯めるために人生があるわけじゃないんです。

生まれた誤解3「親に分かってもらえない悲しさ」

親には「自分の娘が自分のエゴよりも、他人を喜ばすためにお金を使った」という凄いことに、目を向けてあげて欲しかったですね。。。せめて叱る前に褒めてあげたら良いんじゃないか、と思ってました。頭ごなしに怒鳴られてしまって、妹も悲しかったはずです。ボクも悲しかったです。焼肉・・・(泣)

僕なんか、手に入ったお金は真っ先に自分のゲーム代に使ってましたからね。。。自分のエゴまっしぐらです。。。妹の方が圧倒的に人間の器が大きかったんです(笑)

親はお金の教育を重視してください

親の教育は子供の人生に影響します。あまりクローズアップされないですけど、お金の教育は特に大切です。

お金については、学校では学びませんから。本を読まなければ、普通の人は親からの教育が人生を通してそのままお金の考え方になりますもんね。後から勉強したとしても、子供のときに身に付いた思考は中々変えられません。

テクニックよりもお金に対する考え方を書いた良書。温かい気持ちになりますし、親子で一緒に読んでみると良いですよ!↓

 

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移住した30代のサラリーマンブロガー。SE/投資家/ドラマー/つけ麺好きです。毎日の気付き/投資/IT情報/お金・時間的に得する情報をお届けします。 ブログは毎月5万人くらい来ます。田舎住まいだけど虫が弱点。あとレバーが食べられない。