通勤に、カフェでのドヤ顔用にと、大活躍の超コスパ端末T90CHI-3775ですが、ひとつ大きな問題があります。それは「データがあまり入れられない」ということです。
HDDが64GBしかありません。初期状態で実際に使えるのは、45.4GBですから、ちょっと大きな動画やファイルを入れてしまうと、すぐ一杯になってしまいますし、動作も遅くなっちゃいます。
ブログ更新がメインなので、これで十分っちゃ十分なんですが、より快適な動作を実現するなら、やっぱり容量は開けておきたい。
SDカードか、良いメモリが無いか・・・あ!!手元にありましたよ。Leef iBridgeが。
iPhone、iPad用のUSBメモリ!Leef社 iBridge(アイブリッジ)レビュー。かなり良いブツだった。
ワープ出来る もくじ
Leef iBridgeのメリット
iPhone,iPad,PCとのデータ移動に使える
既にこの記事で紹介している、Leef iBridge。ぶっちゃけますと、海外出張行ってないと、あまり使わないんですよねw。
日本はネット環境が整っているので、パソコンとデータやりとりする必要無いですから。
iPhoneで撮影する写真は、大体1ファイル2MBくらいです。Evernoteやその他クラウドサービスに送信しようとすると、結構な容量使ってしまいます。
そこで、T90CHI-3775と使うとデータ通信料を削減するのに役立ちます。僕はIIJ mio 月3GBまでのプランですから、データ容量の節約にかなり気を使います。
iPhoneで撮影した写真とPC間のデータ移動であれば、どちらのLightning、USBとどちらの接続も出来るleef iBridge はまさに理想的なデバイスなんです。iPhone,iPadとのデータやり取りとしても使えますしね。
iPhoneの補助ディスクとして
この他には、iPhoneに容量がなくなった時、補助ディスクとして使うこともできます。
iPhoneに挿したまま、撮った写真を直接保存も可能ですからね!
SDカードなどの既存のメディアでは絶対に出来ない芸当です。
T90CHI-3775との接続に必要なもの
T90CHI-3775には、小さいUSB端子(マイクロUSB)しかありません。そこで、マイクロUSB⇔普通のUSBを変換する「USB変換アダプタ」 が必要です。数百円で買えます。
必要なのは、これだけです。
使ってみよう「iPhoneの写真をiBridge経由でPCにコピーする」
iPhoneで写真を撮ったら、Leef iBridgeをiPhoneに接続してデータコピーします。アプリ経由だから、とても簡単です。
 
;
購入したUSB変換アダプタと、Leef iBridgeを取り出します。
T90CHI-3775に接続!ちょっとカッコ悪い?気もしますが・・・
leef ibridgeが外付けディスクとして認識されますから、あとはエクスプローラでデータコピー するだけです。とても簡単です。
簡単ですね。leef ibridgeは見た目もカッコよく、しかもコンパクトです。T90CHI-3775と合わせて持っても楽々持てます。
<T90CHI関連記事です>
コメントを残す