捉え方が状況を変える。何か嫌な事がある貴方に贈る5つの言葉




3年前、会社の先輩の机上で見た、ある文章に目を奪われました。その言葉は数年たった今でも 気づきをくれます。どこの誰の言葉かは分かりませんが、なかなか趣深い言葉なので、紹介します。

ぜひ、自分の状況と合わせて考えてみてください。撮影したのがこちらです。

jibun
  • つらいことが多いのは、感謝をしないからだ
  • 苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ
  • 悲しいことが多いのは、自分のことしか分からないからだ
  • 心配することが多いのは、今を懸命に生きないからだ
  • 行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないからだ

まとめると何でも自分に理由がある。。。ということです。これを読んで、「違う!俺が辛いのは○○が悪いんだ!」という人がいるかもしれません。良くわかりますその気持ち。僕もそんなときがありました。

そうかもしれないけど、ちょっとコレ、考えてみてください。

「何でも人のせいにする人と、自分のせいにする人と、どっちの考えが状況変わりやすいんだろうね?」

人や物事をいくら恨んだって、その人に伝わることはありません。ましてや、その人の対応が変わるなんて絶対にありえないことです。能力者ないんですからw つまり、無駄なんです。何の進展もありません。

だったら、自分の考え方、捉え方を変えて自分の行動を変えたらいいじゃないですか。それはある意味、とても辛い生き方なのかもしれません。何でも自分のせいになるんですから。

でも、そっちの方がずっと状況好転する可能性が高まります。こうしてみたらいかがでしょうか。

  • つらい人は、何か感謝出来るものを探しましょう。
  • 苦しい人は、甘えてないか、考えましょう。努力の基準が低いんじゃない?
  • 悲しい人は、一度自分から離れて、他の人のことを考えてみましょう。もっと悲しい人が沢山いますよ。
  • 心配している人は、そんな暇が無くなるほど何かに打ち込んでみましょう。
  • 行き詰っている人は、正直に誰かに助けを求めてみましょう。

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1 個のコメント

  • ハローハロー
    ただいまグアムからです。
    元気にしてますか。

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    移住した30代のサラリーマンブロガー。SE/投資家/ドラマー/つけ麺好きです。毎日の気付き/投資/IT情報/お金・時間的に得する情報をお届けします。 ブログは毎月5万人くらい来ます。田舎住まいだけど虫が弱点。あとレバーが食べられない。