3年前、会社の先輩の机上で見た、ある文章に目を奪われました。その言葉は数年たった今でも 気づきをくれます。どこの誰の言葉かは分かりませんが、なかなか趣深い言葉なので、紹介します。
ぜひ、自分の状況と合わせて考えてみてください。撮影したのがこちらです。
- つらいことが多いのは、感謝をしないからだ
- 苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ
- 悲しいことが多いのは、自分のことしか分からないからだ
- 心配することが多いのは、今を懸命に生きないからだ
- 行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないからだ
まとめると何でも自分に理由がある。。。ということです。これを読んで、「違う!俺が辛いのは○○が悪いんだ!」という人がいるかもしれません。良くわかりますその気持ち。僕もそんなときがありました。
そうかもしれないけど、ちょっとコレ、考えてみてください。
「何でも人のせいにする人と、自分のせいにする人と、どっちの考えが状況変わりやすいんだろうね?」
人や物事をいくら恨んだって、その人に伝わることはありません。ましてや、その人の対応が変わるなんて絶対にありえないことです。能力者ないんですからw つまり、無駄なんです。何の進展もありません。
だったら、自分の考え方、捉え方を変えて自分の行動を変えたらいいじゃないですか。それはある意味、とても辛い生き方なのかもしれません。何でも自分のせいになるんですから。
でも、そっちの方がずっと状況好転する可能性が高まります。こうしてみたらいかがでしょうか。
- つらい人は、何か感謝出来るものを探しましょう。
- 苦しい人は、甘えてないか、考えましょう。努力の基準が低いんじゃない?
- 悲しい人は、一度自分から離れて、他の人のことを考えてみましょう。もっと悲しい人が沢山いますよ。
- 心配している人は、そんな暇が無くなるほど何かに打ち込んでみましょう。
- 行き詰っている人は、正直に誰かに助けを求めてみましょう。
ハローハロー
ただいまグアムからです。
元気にしてますか。