中国上海に出張生活している日本人の食事の実態




「中国に行った」と話をすると、色々聞かれます。

PM2.5は?人は?食べ物はどうだった?

今日は食べ物について書きましょう。少しでも身近に感じてもらえれば嬉しいです。

中国現地の料理は「脂っこい」・「炭水化物多い」・「甘い」

中国で食べる現地の料理・・・つまり中国料理ですが、かなり油が多く使われています。

また、炭水化物が多いのも特徴です。ご飯・パン・クレープみたいなもの・・・屋台でもコンビニでも山のようにあります。つまり太りやすいです。

中国では太ってる人=「お金持ち」というイメージがあるらしく、日本ほどネガティブに捉えられないと現地の人に聞きました。

甘いものが多いのもびっくりしました。例えばコンビニで売ってるサントリーの烏龍茶。日本でもお馴染みですよね。

中国では甘い烏龍茶が基本です。ホントです。初めて飲んだとき吹いてしまいました。

もちろん甘くないバージョンもあり、ラベルに「無糖」と表示されています。

想像以上に日本料理がある

日本の飲食店が進出しています。思い出せるだけで和民、ココイチ、吉野家、松屋、すき屋、サイゼリヤ、ラーメン一蘭、一風堂、などなど。

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他にも日本料理屋は中国人にも人気で、沢山あります。「ちょっとこれは違う・・・」という店もありますが、美味しい日本料理屋も多いです。下のうな丼は美味かったですね。3000円くらいです。

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一般的に中国ローカルのお店に比べて高いです。でも中国人も良く来ていて、好きなようです。さすがに餃子の王将は撤退してしまいましたが・・・水餃子には勝てませんでしたね。水餃子はさすがに、かなり美味いです!!

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水道水は飲めない

水道水は飲めないです。中国人も飲んでません。給湯器、ペットボトルの水しか飲まないです。

 

飲食店でも基本、水は出ません。中国の人は冷たい物=健康に悪いと考えており、温かいものが好きみたいです。お湯が出てくるときあります。夏暑いときは辛いです。出てくるビールもヌルい。注文するときは「ビンダ!(冷たいの!)」が基本です。

 

参考になれば幸いです。

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移住した30代のサラリーマンブロガー。SE/投資家/ドラマー/つけ麺好きです。毎日の気付き/投資/IT情報/お金・時間的に得する情報をお届けします。 ブログは毎月5万人くらい来ます。田舎住まいだけど虫が弱点。あとレバーが食べられない。