中国国際航空のビジネスクラスを満喫。さすがの中国品質。

ANAスカイラウンジで５時間待たされた挙句、やっと乗れました。なんだかんだ言って、ビジネスクラスに乗れるということでワクワクしていました。

座りました。さすがに広い！！
でも・・・モニタ遠くない・・・？

エンターテイメントのコントローラはこれ。
これでさっきのモニターを操作します。
反応は激重・・・飛行機のシステムってなんでこんなに遅いんでしょうね・・・

と思ったら、さっそく飲み物と軽食サービス。
中国の航空会社だからか、CAさんは全員日本語使えません。
英語か中国語です。スプライトをお願いしたんですが、
「冷たくない」とのことで、ロックで飲むことに。

さすがに新しい体験をさせてくれますね！

さっそく機内食に。
写真はビーフステーキです。本当に？本当にビーフステーキ？？
やたらナイフが切りづらくて、良い筋トレになりました。

映画は見たいものが無かったので、
ずっと地図画面表示でしたが・・・

突如、謎の迂回ルート。高度も下げて、地面見えています。
誰も何も言わないけど・・・落ちるのかなと思いました

もちろんそんなことは無く、また真っ直ぐ飛び始めたので、
シートを横に倒して寝るモード。
すぐ横を人が通ります。
普通、横になっている姿を人に見られること無いですよね。
恥ずかしい感じでした。

以上、中国国際航空のビジネスクラスに乗りましたが、
読んでお分かりのように、あまり快適ではありませんでしたね。。。

周りを見回しても、
エコノミークラスは一杯だったのに、ビジネスクラスは空席がチラホラ。

かつ中国人はほとんど乗っていなかったので、
そもそも人気が無いのかもしれません。

やっぱり日系航空会社のビジネスクラスの方が上という結論になりました。
当たり前か。