こんにちは。コーヒー1日3杯は飲む、ゆうげん(@1funkiduki)です!
コーヒー1杯の値段は、飲む場所や飲み方によって変わります。
コーヒーって日本人平均で1年で570杯くらい飲んでるので、1杯の値段を抑えることで、年間の支出もグッと違うはずですよね。
そこで、それぞれの飲み方を、お金でまとめてみました。
ワープ出来る もくじ
コーヒーの1杯あたりの価格まとめ
飲み方あたりのコーヒー1杯あたりの価格を比較してみました。
カフェ → 210円以上
街角にいくとたくさんあるカフェ。
ちょっと良さげなカフェだと、1杯あたり500円とかします。
ボクの知る限り、最安のカフェチェーン店は「ベローチェ」のブレンドコーヒーで、210円です。
2000年ころは180円くらいで飲めたような気がしますが、全体的に値上がりしてますね。
自販機の缶コーヒー、ペットボトル → 130円以上
つぎにメジャーと思われる、自販機で変える缶コーヒー。
会社ではタバコ休憩時間のたびに買ってる先輩がいましたが、こんな感じで簡単に買えちゃうのが馬鹿にならないんですよね。
最近はペットボトルコーヒーというジャンルもメジャーになりました。
開け締めできるから、持ち運びできて長持ちなので缶コーヒーよりは経済的ですが、やっぱり高い。
▼缶コーヒーといえば、ジョージア。ネット通販でまとめ買いだと90円以下まで安くなります。
▼最近のペットボトルコーヒーではこれがお気に入り。たっぷり600ml入っててそこそこ美味しい。
コンビニ・マクドナルド → 1杯100円
各種コンビニでは100円でなかなか美味しいコーヒーが飲めるから嬉しいですね。
外で買うコーヒーとしては安めなのでこれまた嬉しい。
マクドナルドでも100円でコーヒーが飲めます。他のハンバーガーチェーンは倍以上するので異色です。
特に、マクドナルではちょいちょい無料で配布してるので、飲んだことある人も多いでしょう。
コーヒーだけ頼む、というのはなかなか難しいですけど。。。
カプセル → 1杯60円
ネスカフェのドルチェグストなどの専用機械にカプセル形式で手軽にセットするだけなのでカンタンだし、何より結構美味しい。
飲食店でもドルチェグストでコーヒー作ってるお店も多いですね。ユーザーには機械音ですぐ分かります(笑)
一杯50~60円くらいです。我が家ではお客さん用だったり、ちょっと良いコーヒーを飲みたいときに使ってます。
▼定期便だとちょっと安めに買えます。
▼ドルチェグストカプセル。スタバのカプセルも出ました。
豆+フィルター → 1杯20円以上
豆+フィルターを用意して作るなら安くなります。
1杯あたりコーヒー豆10グラムとすると安めの豆で1杯12円くらいになります。
紙フィルターも加えると、1杯20円くらい。だいぶ安くなりました。
でも飲むまでに以下の作業が必要なので面倒くさいですよね。
- 機材の準備
- 豆を専用機械(コーヒーミル)で挽く
- フィルターセット
- お湯投入+待つ
1杯きっちり作るのも難しいので作りすぎてしまうことも。
コーヒーミルは電動もあるみたいですが、ボクにとっては面倒くさいです。
ドリップコーヒー → 1杯20円以上
ドリップコーヒーはコップにセットして、ちょびちょびお湯を注いで作るアレです。
コップにセットする、お湯を数回注ぐ必要があるので、ちょっと手間です。
▼ドリップコーヒーの例。
インスタント → 1杯5円以上
安くカンタンに済ませるなら、インスタントコーヒーです。
味はいまいちよくわからないボクにはこれが最適です。
▼ブレンディをAmazonで定期おトク便というシステムを使って買うと、一番安く買えますよ。
まとめ
ということで、1杯のコーヒーの値段を比較してみました。
たった1杯のコーヒーでも、210円以上〜5円とかなりの差がありましたね!
たくさん飲む人ほど気をつけないとものすごいお金の差になっちゃいます(و `ω´)و✧
さらに安く飲む裏技:ふるさと納税
実は、もっと安くコーヒーを飲む方法があります。
ふるさと納税です。
コーヒーをお礼としてくれる自治体にふるさと納税することで、実質支払うお金がだいぶ安くなるんですね。
下記のように楽天のふるさと納税が最高にオトクなので、探してみてください。豆から缶コーヒー、ドリップも色々ありますよ。
使いようによっては1杯5円以下・・・いや、逆に儲かってしまうかもしれません(笑)
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