自宅にNAS(Synology DS215j)を導入して1ヶ月。分かった3つのデメリット




NASに興味有りなみなさん、こんにちは。 過去記事にて、NASについては良いことばかり書いてきましたが、そろそろ使い始めて1ヶ月。嫌な面も見え始めてきました。ここらで一発その辺りもお伝えしていこうと思います。

ただし、良いものである、っていう結論は変わらないですからね!こういうこともあるんだな、と温かい目で見ていただければと思います。

自己責任

自分だけの環境が作れる、というメリットの反面、
何か問題があれば全て自己責任です。


家族が誤って壊してしまったり、冷房効いていない暑い部屋に置いて何か障害が起きるかもしれません。

メーカーが運用してくれる他サービスと違って、何か問題があれば、基本自分が解決しなければいけないので、ある意味油断出来ませんね。

設定が面倒くさい

アカウントをユーザ数の分だけ作って、それぞれグループに所属させて、サービスごとにアクセス権限を決めて設定してあげる・・・

最初は楽しいですが、結構面倒くさいです。

とりあえず使えれば良い!という人には向きませんね。

他のサービスとの連携が難しい

evernote、Googleドライブなどの有名なサービスについては、ほとんどのアプリが最初から保存や連携出来るように予めメニューにあります。 つまり、データの移動やコピーが簡単です。

が、NASについてはほとんどありません。。

DSMであれば、専用アプリを指定できるので、それほど手間ではありませんが、他のNASだったら・・。

でも、良いよ

こんなところです。見てみると、メリットの裏返しになっていますね。

カスタマイズが出来るってことは、自己責任ってことですし、、、 自分だけの環境が持てる、ということで、分からないことも調べたり色々試したりして、成長出来るっていうのもメリットです。

そういうのが面倒くさくなくて、喜びと楽しみを持てる人にオススメだ、ということですね。

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移住した30代のサラリーマンブロガー。SE/投資家/ドラマー/つけ麺好きです。毎日の気付き/投資/IT情報/お金・時間的に得する情報をお届けします。 ブログは毎月5万人くらい来ます。田舎住まいだけど虫が弱点。あとレバーが食べられない。