ストレングスファインダー「さあ、才能に目覚めよう」で見る、あなたの強みトップ5は?




就活、仕事、人間関係にプライベート。。。長い人生の中では、早く自分の強みや特性に気付いた方がスイスイ泳いでいけます。 そんな自分の強み、知りたいですか?それなら良い本がありますよ!

ストレングスファインダー「さあ、才能に目覚めよう」です!

本のザックリ紹介

この本、ちょっと変わっていて、買うと自分の才能を見つけるサービスが一回だけ、受けることができます。

本にはアンケート用のURLが付いていて、そのアンケートに答えると40種類くらいある才能の種類から上位5種類が結果として表示されます。

自分の結果

実際にこれやったのは6年前くらいなんですが、今も本質は変わりません。だから本質というのでしょうが。。。

物事はできるだけ良くしたいし、人それぞれの特徴が見えるし、ポジティブにコミュニケーション取るし、仲良くなりたい人とだけ付き合っています。
 

最上思考:平均ではなく、何かを最高のものに高めることを望む。短所の補充ではなく、長所を最大限に活かしたいと願う

個別化:他の一人一人の個性に興味を持ち、尊重する。人に合わせて対応でき、1人1人の最も良いところを引き出せる。

ポジティブ:人を良く誉め、どんな場面でもポジティブな面を探す。近くの人々にも熱意・情熱を伝えることができるので、人は周りにいたいと思う

 
コミュニケーション:説明・描写・進行役・人前で話す・書くことが好き。単なる事実に命を吹き込み、活力を与え、物語に変えてそれを上手に伝える

親密性:親しい人のそばにいてこそ、喜びと力を得ることができるため、すでに知っている人々とより深い関係を結びたい。

自分の持ち味を把握しておけば、自信も付くし、就職面接での自分のアピールはもちろん、仕事・プライベートでも役に立ちます。

本の内容

この本は「誰でも強みを持っている。弱点補強はほどほどに、強みの活用と向上に集中せよ」、と言っています。

「強みを持つ分野にこそ、最も成長の可能性がある」、とも。

日本の社会って「弱点を平均点まで伸ばすこと」ばかりに焦点が行っていて、ただひたすら「全てにおいて平均点の人間」を量産する仕組みみたいな気がしています。

弱点を無視しろ、とは言いませんが、
やはり平均的にする、という考え方よりは、強みをひたすら伸ばす方が面白いですよね。

概して、飛び抜ける人はどこかの分野で秀でてる分、他の分野では全くダメだ、ということが多々あります。

ちなみに、中古ではアンケート受けられません。
買うなら新品で!

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移住した30代のサラリーマンブロガー。SE/投資家/ドラマー/つけ麺好きです。毎日の気付き/投資/IT情報/お金・時間的に得する情報をお届けします。 ブログは毎月5万人くらい来ます。田舎住まいだけど虫が弱点。あとレバーが食べられない。