ナチス収容所の極限状態で生き残った人間が持っていたものとは?夜と霧:ヴィクトール・E・フランクル

ナチスの強制収容所に収容された精神科医が、強制収容所内の人々や自分の心理状態について書き綴った本です。

食事は一日一回水みたいなスープ、パン、不潔で寝床にも虫が這いまわるような環境、極寒の中で従事させられる厳しい労働、いつ殺されるかどうかも分からない恐怖と絶望・・・など、正に地獄といってもいい状況が文章から伝わってきます。

この本では同じ環境の中で、どんどん人が死んでいく一方、生き残った人の特徴が述べられています。

生き残っていた人間が持っていたもの

ずばり、それは体力でしょうか?知恵でしょうか?それとも忍耐力?ずるがしこさ?

それは「生きる目的の有無」でした。

  • 将来、収容所を出たらどうなりたいのか?
  • 自分は何のため、誰のために生きているのか?

はっきり見据えて、がっちり離さないで生きていくことが、困難の中でも自分を保ち続ける秘訣なのかなぁと思います。

さらに心に残ったこと。

生きる意味について、僕らはたまに議論したり自問したりします。

でも、実は生きる中で起きる、数々の出来事や不幸を通して「お前はどう生きるんだ?」と聞かれている・・・ 、と言われているような気がします。

読むとご自身の中でも、色々な思いが出てくること請け合いです。極限状態での生き方について、興味ある方はどうぞ。


同じ環境の中で、どんどん人が死んでいく一方、生き残った人の特徴が述べられています。
何が違うのか?
体力でしょうか?知恵でしょうか?それとも忍耐力?
この本を読んで、それは一言でいうと「生きる目的の有無」と感じました。
将来収容所を出たらどうなりたいのか?
自分は何のため、誰のために生きているのか?
はっきり分かることが困難の中でも自分を保ち続ける秘訣なのかなぁと思います。
さらに心に残ったこと。
生きる意味について、僕らはしばしば議論したり自問したりしますが、実は生きること自体が数々の出来事・不幸を通して「どう生きるのか?」自分に聞いてきていて、常に行動で回答することが求められている・・・
自分主体で生きろ、と言われているような気がしています。
色々な思いが出てくること請け合いなので、興味がある方はご一読してみてはいかがでしょう?

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