こんにちは。ゆうげん(@1funkiduki)です!
毎日会社へ往復4時間をかけて通勤してます。
そんなわけで、通勤だけで毎日約1万歩歩く僕にとって、履いていくビジネスシューズはとても大事です。一日の快適度がまるで変わってきますからね。
有名な靴メーカーのリーガル、大塚製靴といった、高級靴も何個か試してきましたが、こういうのって履きにくいんですよね。いやむしろ、痛い。痛すぎる。
クルブシが擦れて痛くて、血がにじむほど・・・
特にリーガルは初めのころ痛すぎて・・・歩き方自体変になってました。世間では有名で、「地獄の苦しみ」なんて呼ばれているそうです。足が靴に慣れるまで痛いとか、おかしいですよね。
いくつか靴も試してきた中で、数年前からずっと愛用しているビジネスシューズがあります。
なかでも安くて軽くて話題のハイドロテック・ウルトラライトを買いましたので紹介します。
ちなみにボクは靴のことがよくわかりません。ブランドやら生地やら・・・どうでもいいんですよね。価格と使い心地だけしか見てません。
このハイドロテック・ウルトラライトは、価格・使い心地ともに最高なんですよ。
ハイドロテック・ウルトラライトとは?
ごちゃごちゃいうより、まずは物を見てみるのが一番。お店に行ってみましょう。ハイドロテックシリーズは、東京靴流通センターや、シュープラザなどのチェーン店で多く見ることが出来ます。
▼ハイドロテック・ウルトラライトは近くの靴屋(シュープラザ)で取り上げられてました。本革なのに、超軽量。分かりやすいコンセプトです。
▼購入した色です。渋い。これでも税込み6372円です。や、安い!
▼同じ靴をアップから。価格の割には良い色だし、皮っぽいです。
▼ラインナップはこんな感じ。紐が付いてないもの(モンクストラップ)もあります。いろんな種類あるんですね。どれでも6372円です。
ハイドロテック・ウルトラライトのざっくり特徴
ハイドロテック・ウルトラライトは5つの特徴があります。
といっても、「靴詳しくないから、良くわかんねぇよ!」という方も多いでしょう。そんな方向けに、「同じく靴詳しくない」 ボクが3点の特徴をお教えしましょう。
軽い
片足270グラム。一般的には500グラムくらいありますから、どれだけ軽いか分かるでしょう。
持っただけで、「あ、軽い!」と思うほど。
とはいえ、軽ければ軽いほど歩きやすいというわけではないみたい。ある程度重い方が歩きやすい説もあるので、色々試して見た方が良いかもしれません。
おすすめは同じハイドロテックブランドのブルーコレクションです。
安い
何度も言いますが、安い。税込み6,490円。
反対に、ブランド物の靴は、数万円します。以前買ったイタリア製の靴は3万円しました。履いたら足がすっごい痛くてあまり履けませんでしたが・・・
それがハイドロテック・ウルトラライトなら、同じ値段で5足は違うバリエーションで買えるんです。
革靴は休ませることで長持ちするそうです。高い1足を履き続けるより、安い5足をローテーションした方が、トータルで節約にもなりますから、そっちの方が合理的といえるでしょう。違う靴を履くことで、気分転換も出来ますしね。
履きやすい
それまでの革靴と決定的に違っていたのがコレ。履きやすいんです。新品でも硬くなくて、しっくりきます。
【新3Eラスト】 ⇒ 靴の幅が広くて、ゆったりだし
【フレックス高屈曲性能】 ⇒ クニャクニャ曲がる
だから歩きやすい。足が痛くならない!!
まとめ
ということで、遠距離通勤の方、良く歩くビジネスマンに向けて、おすすめのビジネスシューズをご紹介しました。
実はこのハイドロテックシリーズ、ビジネスシューズ以外にも、カジュアルやサンダルなど、他のシリーズもあります。こちらも歩きやすいし、安いです。
また、「もうちょっと値段は高くても、高機能・履き心地・長持ちする靴が欲しい・・・」なら、下の記事でレビューしているブルーコレクションもおススメです。ボク個人的にはブルーコレクションの方が長く使ってますね。
長く使える良いものが、安く買えるって快感ですよね!ぜひ試してみてください!
▼紹介したハイドロテック・ウルトラライト
▼通勤で疲れないためのヒント。