[中国]上海の日本人を襲う夜のトラブル事例集。上海STCCが面白すぎる件

中国上海に出張している際、僕ら日本人出張者のバイブルとして使っていたサイトがあります。

中国現地では「ひどい目に合わないための予防のためのサイト」だったんですが、日本に帰って傍目から見ると、「むちゃくちゃ面白いサイト」であることに気付きました。

世界でも上海は有数に治安が良い都市です。夜中に一人で出歩いても平気でしたから。ですが、ある意味危険なんです。そう、「夜の世界では」ね。

今回は、その実例を集めたサイト「上海STCC」のご紹介です。

2018年7月更新→中国当局の規制が厳しくなり、現在はこの記事で紹介しているようなお店はほとんどが閉店・休止中のようです。復活するのか微妙なところですが、過去はこんなことがあったんだ・・・と振り返るきっかけにもなりますし、残しておきます。

上海STCCとは?

上海STCCとは、「Shanghai Trouble Consultation Center」の略で、現地の日本人が巻き込まれたトラブルに対応し、解決を図る無料相談所です。

注意喚起のため、実際に対応した事例が紹介されているんです。(登場人物は全て仮名です)

で、そのHPがこちら↓

パッと見るだけでも「ボッタクリ被害」「脅迫」「恐喝」「偽酒」物騒な用語がならびます。

最低限の用語解説

掲載の記事・写真の無断転載は禁じられてますので、こちらでは最低限必要な用語の解説だけにします。これだけ分かればほとんど理解できるはずです。

ちなみに僕はこの記事を読んで怖くなったので、お客様や上司としか行ってません。あくまで同僚から聞いた話です。

KTV

Karaoke TVの略。普通のカラオケという意味もあるんですが、「上海のKTV」というと、「店のキャスト(女の子)が接客してくれるカラオケ」という意味になります。やたら高いボトルと女の子に対するチップが必要です。

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円安が進んだ今はとても高くなっており、座っただけでも1万円以上の料金発生という、大変ブルジョアな遊びとなっています。それでも寂しさからつい行ってしまう日本人は絶えません。

だからこそ、数々の悲劇が発生してしまうわけですが・・・

有名なお店としては、「縁結び」グループ、「818」(バーイーバー)などがあります。

小姐

「しゃおじえ」と読んで、中国語で「お姉ちゃん=KTVの店の女の子」を意味します。

大体田舎から上海に出てきた女の子が大半です。自分の生活はもちろん、貧しい両親、家族、親せきへ仕送りするというミッションを背負っている人が多いため、そりゃもう「必死」です。

如何に金持ちの日本人から金をまきあげるか?
常に考えています。

そのため、働きながら日本語を独学でマスターし、わざわざ日本から女性雑誌を取り寄せファッションを学び、日本のドラマで「日本人男性が好む女性像」を習得・演技してみせ、同業者が作った「日本人から金をまきあげる」マニュアルwwを購入し、実践しているのです。

ろくに教育を受けていない彼女たちが、そこまでやるのです。

まさにアスリートのごときストイックさ です。。

興味深いケースの数々

面白い参考になる記事を厳選して紹介します。いずれも実話です。

被害者の話ではなく、実際解決に持ち込んだ第三者の話なので、状況が正確に分かり、しかも口調がドライすぎて、逆に笑えます(笑)

ある独身男性が結婚を考えた小姐の本性
⇒ちょっと男性の気持ちを考えると気の毒です(笑

脅迫された男の逆転劇
⇒A氏、ちゃんと計算しろよ(笑) 逆に、ここまでやるか小姐よ、とある意味圧巻な話。

日本人狩りマニュアル(一部)と対策
⇒小姐に出回る、恐ろしいマニュアルの一部内容。対策が具体的すぎて、なんかカッコいい(笑)

<2016/11/16補足>
国慶節前の恐喝小姐の驚くべき行動まとめ
⇒近年、日本人出張者も減っているため、 小姐の獲物も少なくなりました。。。そうなると、当然のことながら、「少ない獲物からたっぷり搾り取る」ということになります。小姐の行動もエスカレートしているようです。中国には10月の始め、国慶節という大型連休がありますが、その直前も恐喝行動がエスカレートする時期です。最近の小姐の行動まとめを見て、震えましょう(笑)
 

気付き:「まさか自分には起きないはず」が一番危ないとき

色々見ると分かりますが、ここで述べられているケースの被害者は全員「まさか自分はそんなことにならない」って思ってるんですよね。

病気も飲酒事故といったネガティブなことも、そうです。人間、楽観的な希望を持ちがちです。頭の中で「まさか自分には・・・」という言葉が流れた時は、立ち止まって考えるべきですね。

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