少し前ですが、あのNHKの、あの長寿番組、試してガッテンを見ました。
男性が家庭用トイレで、小さい方を立ってするべきか、大きい方をするべきか、という永遠の課題について、徹底的に実験してあきらかにした物です。
何やってんだ。面白かったので共有しておきます。
調査方法
色の付いた水を、便器に放水。これを家庭トイレのそれぞれの場所に対して行い、とびちった水滴を一個一個、数えるという、気が遠くなる作業。
さすが国民から受信料を取っているだけある、素晴らしい仕事です。国民の利益の為に、俺たちはここまでやるんだ!という気概が伝わってきます。
調査結果
意外なところまで飛び散っている。なぜか便器の上(手を洗う水が出る所)まで飛んでいました。
結果、一番飛び散りが少なかったのは、
中心部の水のところへティッシュを敷いて、そこを目掛けてする
でした。
次に、手前のセンターゾーンとなります。
逆に奥側のセンターが一番アウトで飛び散りが激しかったです。
なるほど!!
所変わって、アメリカユタ州に飛び散り専門家がいました。学会で飛び散り効果について発表もしている、その方々が言うには
一番の方法は・・・
座ってやること。
ずっこけました。
こんな記事もあります。大好きだ。
パナソニック「立ってしようぜ」トイレの立ちスタイルを「アラウーノ」で応援
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/370/370182/
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