東京〜君津 バスの乗り方・レビュー。1時間半でラクラク移動できちゃう




JR内房線のターミナル駅、君津駅。

東京まで電車で行くとなると、なかなか大変です。

ですが、バスでも1本で行き来できちゃうんですよ。

てなことで、東京〜君津間を高速バスで移動する方法について紹介します。

東京〜君津間の高速バス概要

東京〜木更津・君津間のバスは京成バスと日東バスの2社が共同運行しています。

京成バス

日東バス

両者とも合わせると、最低でも1時間に一本程度が運行されています。朝の時間なら1時間に5〜6本程度はあるので、困りませんね。

時間は東京〜君津間で、1時間半くらい。

料金 1,450円(後払い)です。

東京〜君津間の高速バスのメリット(電車と比較

乗り換えが無いので簡単・安心です。

電車で行く場合は、特急を使ったら1時間ちょうどくらいで2,420円。普通であれば1時間半以上で1,490円かかります。

バスは1時間半くらいで1,450円(子供730円)。

今回は君津駅から乗って、東京駅にいきました。

東京駅・君津駅の乗り場・降り場ともに同じ場所にありますよ。

東京〜君津間の高速バス レビュー

君津駅の乗り場

まず、君津駅の乗り場から。

▼君津駅南口の外観。

▼東京に行くバス停(5番)は写真中央部にあります。近寄ってみます。

▼バス停。ここで待ちます。高速バスは⑤番乗り場です。

▼バス停看板。東京行きと大きく表示されています。

▼バス乗り場にはこのような掲示が立ってます。下をみると・・・

▼東京行きの時刻表があります。京成バスも日東バスもまとまっていますよ。

▼利用の案内。お得な回数券も車内で買えるみたいですね。

▼運行系統図。

 

高速バスに乗車する

時間になると、高速バスが来ますので乗車しましょう。

▼バス停の目の前に止まります。

▼タラップを上がって中へ。大きい荷物がある場合はバス下のトランクルームにあずけましょう。

▼車内の様子。左右2列の座席配置です。

高速バス車内の様子

続いて車内の様子です。

▼座った感じ。ちょっと前がきつい感じがします。

▼パンフレット。外国人用に英語でも書いてあります。

無料Wi−Fi(無線LAN)が使える

▼無料のWi-Fiも使えます。外国人向けらしいですが、よく見ると日本語も書いてありますね。

▼アプリを使った接続もできるみたいですね。

▼マニュアルどおり接続すると、アクセスできました。

▼無線LANの速度を計測してみました。下り・上りともに13Mbpsと、WEB検索やYoutubeなどの動画も、ほぼストレス無しで快適に使えるレベルです。
  

高速バスからの風景

▼東京〜君津間はアクアラインを通ります。

▼アクアラインの車窓風景。東京湾が一望できます。

▼あっという間に東京側に付きました。空港を通りますが、空港では止まりません。

▼都内に入ってきました。降りる準備をしましょう。 

東京駅到着

君津駅から1時間半、東京駅八重洲口に到着します。

▼降りる場所は地図で見るとこんな感じ。

▼降りるときに料金を支払います。suicaだとラクラクですね。

▼降りた場所でみた青空。

▼東京駅のバス停。目の前には東京駅があります。東京駅には高速バス乗り場の誘導員さんもいるので、目的地を言えば該当の並び場を教えてくれますよ。

▼高速バス停近くには八重洲地下街への3番出入口があります。そのまま食事・お茶ができますね。

まとめ

ということで、君津駅から東京駅へ高速バスを使って移動してみました。

乗り継ぎがある電車よりも、高速バスなら1本で行き来できるので、十分選択肢としてアリですね。

情報をまとめておきます。

  • 頻度:1時間に1本から
  • 時間:1時間半
  • 料金:片道1,450円
  • バス情報
      ・京成バス
      ・日東バス

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ABOUTこの記事をかいた人

移住した30代のサラリーマンブロガー。SE/投資家/ドラマー/つけ麺好きです。毎日の気付き/投資/IT情報/お金・時間的に得する情報をお届けします。 ブログは毎月5万人くらい来ます。田舎住まいだけど虫が弱点。あとレバーが食べられない。