仕事やブログで毎日IT機器に触らていると、緑を見たくなります。
そんなときは。。。そう、牧場ですよね。間違いない。
近くに牧場があると知ったので行ってきました。千葉県いすみ市にある高秀(たかひで)牧場です!
高秀牧場とは?
創業は1983年。都会の喧騒とは違い、のどかな田園風景の中に高秀牧場はあります。
「BM小清水」という微生物を混ぜた独自の飼料を使用し、その牛の糞尿を堆肥・液肥として、米、食用菜の花、 野菜等の栽培を行う、「循環型酪農」というスタイルで行っています。
高秀牧場が出荷している八千代牛乳は、日本で数少ないHTST(殺菌温度75℃、殺菌時間15秒)法で
殺菌しており、本来の牛乳の旨味やコクを残した美味しい牛乳を生産者に届けています。「高秀牧場について」より
エサを育て、牛にあげて、堆肥を作ってまたエサを作る。。。と完全自給自足の牧場です。
2017年2月3日フジテレビの「みんなのニュース」天気予報で取り上げられたようですね。
高秀牧場のアクセス
地図を見ると御覧の通り、車でしか行けません。外房線の太東駅から、車で30分です。
住所:〒298-0106 千葉県いすみ市須賀谷1339-1
牧場の様子
昼過ぎでしたが、もう駐車場には何台か車が止まってます。
車を降りて、まず感じるのが、堆肥の匂い。あー牛居るところに来たなー、と感じますね。
この日はお天気にも恵まれて、広々とした牧場訪問には絶好の日でした。とても気持ち良いですね。
▼こんな道を通って来ます。今日も九十九里は、素晴らしい青空です!
▼車を止めるところ。家の前にあります。右側にミルク工房など、牧場の施設があります。
▼飼料を育ててるんでしょうか?北海道に来たみたいです。
▼衛生上、牛たちに触れる事が出来ませんが、遠くから眺めることはできます。牛だ牛だ!いっぱいいる!!
▼チーズ工房。この日は入れませんでした。ミルク工房で買うことが出来ます。
ミルク工房でカフェタイムを過ごす
さて、この牧場の牛たちから取れた牛乳を使ったチーズやアイス、飲み物を出している、ミルク工房へ行って見ましょう。2016年06月完成だそうで、かなりキレイ!
▼ミルク工房。
入ってみると・・・
▼店内の様子。ログハウス風で、落ち着きのある店内です。お客さんでいっぱいです!
▼壁には牧場の一日や、牛のエサの説明など、勉強になる掲示でいっぱいです。牧場の人たち、かなりの長時間勤務なんですね。
▼ふと壁を見ると、牛の部位について、丁寧に説明されてます。
▼ドリンクメニュー。今回はコーヒー330円、ミルクたっぷりカフェオレ380円を頼みました。プラス100円でおかわりも出来ます。ですって。
▼フードメニューもあります。チーズを使ったピザとか、美味しそう。クリームシチューなんてのもある!?
▼店奥に行ったカウンターで、注文します。店員さんとカウンター。
▼アイスも色んなフレーバーがあります。
▼チーズ。こちらもスゴイバリエーション!!
▼牛の背中がテーブルになってる、いかしたテーブル。どこで売ってるんだろう。。。?
▼牛のぬいぐるみも。牛尽くしです。
▼ジェラート(シングルカップ)300円。甘さも控えめで、すっきりとした味です。
▼ミルクたっぷりカフェオレ。牛のカップ。
▼ポップな良い感じの牛カップ。
▼コーヒーとミルク。これも牛。
▼屋外にもテラス的な席があります。目の前に牛舎があるので、匂いがあれですけど。
▼男子トイレの前にも牛。
▼女子トイレも。牛。
▼共用トイレも、もちろん牛です。楽しい。
まとめ
ということで自然と牛と過ごす、素敵な休日を過ごすことが出来ました。まさに牛づくし。牛へのリスペクトというか、なんか愛情を感じる牧場でしたね。
直接行かなくても、チーズやアイスジェラートなど、通信販売でも買えます!
今度の休日に、出かけてみてはいかがでしょうか。
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