すでに当ブログでも何回も紹介した、3万円以内で買える、超絶コスパWindows10タブレット、T90CHI-3775。
半年以上たった今でもむっちゃ使ってます。
ただ、一つ問題がありまして。それは・・・
とても肩が凝るんです。
なぜ、肩こりが起きるか?
このT90CHI-3775はキーボードと一体にしておけるのが売りなんですが、その状態だとタブレットがあまり倒れないので、自然と覗き込むような姿勢になってしまいます。
▼これまでの使い方。キーボード一体で持ち運びやすいんですが、これ以上ディスプレイが倒れないので、覗き込む姿勢に→肩こりになってしまいました。
覗き込むような姿勢で長時間向き合うと肩・背中が痛くて厳しい。。。せっかく持ち運びも楽で、サクサク動くWindows10端末なのに、これでは快適に毎日ブログ更新が出来ません!
効果があった肩こり対策
試行錯誤して、色々試した結果、ある方法で劇的に改善出来ました。ほかの似たようなタブレット端末を使ってる方も、きっと肩こりに悩んでると思い、共有します。
肩こり対策① 運用方法を変えた
そもそも、タブレットとキーボードを一体にしなくてもいいんですよね。タブレットとしても使うことが出来ますから、携帯するときは一体で。ちょっと落ち着く場所なら分離しちゃえば良いんです。
でも・・・どうやってタブレットを立て掛ければ。。。?
ということで、どこでもタブレットを分離できるように、持ち運びできる小型のタブレットスタンドを購入しました。角度も自由自在になり、とても見やすくなりました。
買ったのは、この商品です。2000円くらい。
▼購入したタブレットスタンド。重厚感があってカッコいいです。折りたたむとこんなにコンパクトになるので、持ち運びも便利です。
▼もちろん、角度も自由自在。タブレットが傷つかないように、接する面にクッションが入っています。
でも、まだ足りないものが。どうせなら、もうちょっとタブレットを高くしたい・・・身の回りのもので、ちょうど良い物が無いか?探してみました。そしたら・・・ありましたよ良い物が!
肩こり対策② ティッシュ箱を使う
見つけたもの・・・それはティッシュ箱。
高さ的に、ティッシュ箱がちょうどいいんです。
試しに、ティッシュ箱の上に、先ほどのスタンドをちょっと置いてみますよ。
▼どうすか!ちょっとしたデスクトップパソコンみたいでしょ!!(撮影場所:ルートインホテル)
ティッシュ箱なら、普通のホテルならまず何処にでもあるし、もちろんタダ。
これで横にiPad mini2なんかを置いてみると・・・
▼う~ん。ちょっとしたオフィス気分。 一昔前のデスクトップパソコンみたいになりました。
こうなると、iPadをセカンドディスプレイ化するアプリ「duet display」も欲しくなってきますね!
これで肩こりの問題も大分軽減されました。引き続き快適なタブレットライフを追及していきます。
▼Windowsも、Macも、iPadを拡張ディスプレイとして使える「duet display」
コメントを残す