学生街でもあり、ギターなどの楽器店、ジャズレコード店も多い。。。そんな不思議な街、御茶ノ水。そんな御茶ノ水に、面白いお店がありました。
立川マシマシ5号店です。
ワープ出来る もくじ
立川マシマシとは?
そもそもマシマシとは?「超増量」という意味。独特の味とすっごいボリュームで飛びぬけたファンを持つ、ラーメン二郎というお店のオーダーで使う言葉です。
料理が出てくる直前のタイミングで、野菜、油、味・・・それぞれに対してマシ(増量)、マシマシ(超増量)を指定できるんです。
ラーメン二郎のファンは「ジロリアン」とも言います。
ということで、店名からも、このお店はラーメン二郎系列の味を持つ「二郎インスパイア系」ということが分かりますね。
店前の様子
御茶ノ水西口から徒歩5分くらい。ちょっと迷いました。
▼「クロサワ楽器店」を左に行ってすぐです。お間違いなく。
▼店前。ラーメン二郎のカラーでもある、黄色と黒のお店ですね。金曜日の20時ころに行きました。結構空いてましたね。
店内の様子
お店入り口にある、食券機で注文を買って、席に座ります。ここはスタンダードな、中ラーメンにしました!(750円、麺300グラム)
座席が少なくて、通路が広いせいか、店内は結構広々としてます。ラーメン二郎は通路も狭くて一人でも座ってる人に謝りながら進んでいかなくてはいけませんから、これは良いですね。
▼席はカウンターのみ。しきりがあるから、落ち着く感じ。お店のお兄さんが食券を取りに来て、野菜・油のトッピング量を聞いてきます。ここは野菜「マシ」、油「少な目」でお願いします!
▼卓上調味料。ベーシックな酢、コショウの他に「カラメ」「唐辛子」「ニンニク」や、「ハバネロ」!なんかもありますね!量が多い二郎だけに、バリエーションの多さは嬉しいです。
実食。
座ってから約5分。出てきました。
▼!?
馬鹿な。マシなのにこの量だと・・・?野菜(もやし、キャベツ)の量が半端ないです。スープをすくって野菜にかけながら、食べ進めます。麺が出てくるのに5分かかりました。。。
▼スープはこんな感じ。ラーメン二郎って何味って言ったらいいんでしょうね。ラーメン二郎のスープの味です。油少な目にしたからか、あっさりした印象がありました。
▼やっと麺が出てきました。麺は平麺タイプです。ゴムみたいな硬い太麺が多い二郎系で、これは珍しい!こちらの方がスープもよくなじむので、こちらの方が好きですね。
▼野菜に隠れていた、肉も出てきました。デカっ!!濃いめの味付けがついており、さらに麺が進みます!
どんどん行きますよ~。最初の野菜がボディブローのように効いてきます。うぅ・・・完食は無理かも・・・。そんなときは、ハバネロを入れて味変です!辛い二郎。。。うん。これはこれで美味いです。
ニンニク入れ放題も嬉しい(けど臭い)。
完食できました。初めてにしては、なかなかの激戦だった・・・。
まとめ
かなりお腹を減らしていったんですが、さすが二郎インスパイア。かなり腹いっぱいでした。御茶ノ水って学生街だからこその量なんでしょうか。。。
次回食べたいものとして、マシライスってのがあるんですよ!これがヒドイ料理なんですが、美味そうなんです。
他にも麺を豆腐にしたメニューもあったり、お重に見立てて肉・麺・米を敷き詰めた肉麺重なるものがあったり、とにかく攻めています。
詳細は食べログリンクでご覧ください。
近日中に食べて更新します!
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