ひさびさに美味いつけ麺を見つけましたよ!
神田駅東口徒歩5分にある、「カラシビつけ麺 鬼金棒(きかんぼう)」というお店です。
カラシビつけ麺 鬼金棒の店前
▼神田駅東口を出て、華やかな飲食店を抜けてちょっと寂しいところにお店はあります。黒を基調として、赤鬼が映える、なかなか目を引く店構えです。
このお店、ちょっと変わってまして、ラーメン屋とつけ麺・まぜそばを出すお店が併設されています。入り口も違うんですよ。ラーメン屋である、「カラシビラーメン 鬼金棒」の方が人気あるらしく、めっちゃ混んでました。
待ってる自信がないので、今日はこちらのつけ麺屋にしました。
▼ラーメン屋「カラシビラーメン 鬼金棒」の店前。店の外まで人が並んでます。腹減りすぎてて、待てませんでした。
カラシビつけ麺 鬼金棒の店内
ラーメン屋に比べて空いているとはいえ、待ちました。30分くらい待ったでしょうか?やっと座れました。
カウンターのみの座席14席を、店員のお兄さん2人が回されてます。まず食券を買って並ぶ形式ですね。
店の中は決して広くなく、他のお客さんが食べている後ろで並んでいく感じ。圧迫感がありますな。ということで、あまり若い女性はいませんでした。
▼店内も黒に統一されてます。
▼なんか手の込んだ壁掛けもあります。こだわりを感じさせますね。
カラシビつけ麺 鬼金棒のオーダーシステム
食券買って、店員のお兄さんに渡すんですが、このとき、オーダーシステムが発動します。
唐辛子の辛味と、四川山椒のピリピリとくる痺れの量をそれぞれ調整できるんですよ。
それぞれ、抜き、少なめ、普通、増し、鬼増しの五段階で調整できますです。
例えば食券を渡すとき、「カラ味は普通、シビレは増しで!」という注文をします。だから「カラシビ」なんですね!(※カラ抜き、シビ抜きの場合、すりおろし生姜を入れられるそうです)
初めてなので、トロトロチャーシュー2枚、炒めもやし増量、味玉、海苔5枚が入ったフルスペックモデル、「特製カラシビつけ麺」を「どちらも普通」で発注しました!1050円です。
麺の量も同じ価格で選べます。並盛(265グラム)、中盛(400グラム)、大盛(530グラム)から選べます。嬉しいですよね!もちろん大盛で発注!
▼食券。なんかカスれてますが、特製カラシビつけ麺です。
特製カラシビつけ麺
座って待つこと数分。き、来ました!
▼まずはスープ。うーん辛そう。。。もやしやらネギやら、豚肉やら、具もたくさん入っててうれしいです。ヤングコーンが入ってるって、珍しい!!
▼麺530グラム。ナムルみたいに少し味がついたもやしと、卵の燻製でしょうか?甘味のある半熟卵がついてます。う、うまそう。。。
▼スープの中の、チャーシューアップ!!おいおい、トロットロじゃねぇか。。。
それでは頂きます・・・う、美味い!辛味・痺れともに普通を頼んだんですが、全然辛くないです。唐辛子や山椒が複雑に絡み合ってなんともいえない複雑な味わいを出しています。癖になりますね。
※スープ赤いので、服にかからないか心配ですね。そんな人は頼めば紙エプロンも支給されます。
麺もスープによく絡んで、つるつるいけました。530グラムもあっという間に完食。
割りスープも頼めますが・・・スープがなくなってしまったので断念。
次回はもうちょっと辛味・シビレ強めにしようかな? まぜそばも行ってみたい。。。楽しみなお店が一つできました!
▼卓上の調味料はこのとおり。 真ん中のやつは酢です。辛いやつかと思ったけど違いました。
カラシビつけ麺 鬼金棒 のアクセス情報
隣のラーメン屋さんは↓
▼「わざわざラーメン食いに、こんな遠いところ行きたくない!」という方は、自宅で全国有名店のラーメンが食べられる「宅麺」がオススメですよ↓
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