いままで数千枚の写真をiPhoneで撮ってきましたが、いつのまにか多くなってきたのが「道」の写真。
とにかく「道」の写真を撮るのが好きなんですよ。なんか、「人生」を連想できて良いじゃないですか！朝、昼、夜と時間が変われば、同じ道でも様々な顔を見せてくれます。
そこで今日はここ数年で撮りためた、日本各地、中国やシンガポールの200枚の道写真の中から、選りすぐりの写真10枚をご紹介します！
自然の道、街中の道の２つに分けてお届けしていきます。旅行した気になったり、人生に思いを馳せたり・・・色々各自で自由に楽しんでください（笑）
（今まで撮りためてきた「道」写真一覧。）
ワープ出来る もくじ
自然と道
まずは九十九里浜の道から。九十九里浜の海岸へ続く道です。青々とした空と、海へと一直線に伸びる道、電柱というシンプルな構成。歩いたらすぐ海。どこかワクワク感のある写真となりました。↓
続いて、同じく九十九里浜自宅近くの写真。九十九里浜海岸に流れ込む、川沿いの道です。ジョギングにも最適。散歩にも持って来いの、良い道です。↓
岩手県の江差の風景です。リンゴ畑を通る砂利道を映しました。雲が夏らしいです。↓
こんどは一風変わって、荒れた道です。これも九十九里浜海岸近辺の道。以前紹介した、あさりラーメンが美味すぎる、九十九里浜 麺ドラゴンの近くです。↓
広大な草原の中、小川と並んで走る道です。実はこれも日本です。千葉県勝浦にある、以前紹介した、勝浦ブルーベリーヒルの構内ですね。また行きたいなぁ。↓
街と道
中国北京にある繁華街、王府井（ワンフーチン）の夕方の一写真。買い物で人がごった返してます。↓
同じく中国、上海から電車で１時間くらいの蘇州というところです。建物がデカい！道も広い！人がいない！↓
一風変わって、上海の観光地でもある、「外灘（ワイタン」です。川に沿って欧風の建物が建て並び、夜はこのようにライトアップされてとてもきれいです。会社のオッサンとしか行ってませんが、デートには最適ですよねぇ。↓
飲み会で終電も過ぎ、ラーメン食べて歩いた深夜の武蔵小杉周辺です。なんだか非日常な感じがして、好きです。↓
日本国内出張の朝、散歩での風景。朝日は活力を与えてくれますね。希望を忘れちゃいけないな、と前向きな気持ちになれる一枚です。↓
まとめ。道から何が見えるのか？
いかがでしたでしょうか。自分の歩いてきた道を撮る・・・ということで、良い人生の記録となりますよね！
最初に書いた通り、「道」は人生を連想させる何かがあります。上手く言葉にしたいのですが、出来ないのがもどかしいところですね。。。
歴史に残る名言にも、「道」に関するものが沢山ありますので、ちょっと抜きだしてみます。
「お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ。」（ダンテ）
「道を知っていることと実際に歩くことは違う。」（映画マトリックス）
「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ」（フランシス・ベーコン）
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