仕事でもプライベートでも、嫌なことってあるものです。
そんなとき、見方を少し変えると気持がちょっと和らぎます。
「そうはいうけど、どうしたらいいのさ?」
ですよね。
もっとも簡単な方法は、その嫌なことを「○○祭り」として言い直すことです。
・・・とかく日本人は「祭り」が好きなんです。
祭りという言葉が付くと、なんだかワクワクしてきませんか?(・∀・)
めんどくさい上司への報告は、
⇒ 報告・ダメ出し祭り
食事制限、苦しい運動などを伴うダイエットは
⇒ ダイエット祭り
営業の人なら
⇒ (どんどんアプローチするという意味で)断られ祭り
・・・などなど。
タレントの萩本欽一さんは「何でも祭りにする天才」だそうで、これを実践しています。簡単だし、気持ちも変わってきます。出典はこちら。古い本です。
言い方を変えるってことは、頭の中で見方を変えるってことです。お笑いの人はこの技術が非常に長けています。普通のことを普通じゃない見方で構成するから、面白いんです。
でも、あまりに普通から離れすぎても面白くない。ひとひねり、が大事。なんかビジネスにも当てはまりそうです。
使ってみてくださいね。
ジコプリさん、ひさしぶりです。
この○○まつりの考え方はすばらしいですね!
ぜひ私も実践したいと思います。
げんげんさん、コメントありがとうございます。
こちらこそお久しぶりです。
なかなかそちらのイベントにも参加出来なくてスミマセン。。。
うれしいコメントありがとうございます。運動不足が続いているので、土日はひとつ「ワークアウト祭り」にしてやろうかと思っています(笑)