コンビニや自動販売機でジュースや小物を買ってると、いつの間にか財布の中に小銭がパンパンになってしまうことってありますよね。
パンパンだと小銭入れも重くなるし、なんかスッキリしません。財布に貯まった小銭を、簡単にスッキリさせる方法は無いだろうか・・・!?
「そうだ!貯まった小銭は、Suicaチャージすりゃいいじゃないか!!」
と突然思いついたので、やってみました。
メリット・デメリットとやり方について、説明します。
ワープ出来る もくじ
貯まった小銭をSuicaチャージするメリット
まずは、小銭をSuicaチャージする方法のメリットです!
駅であれば、どこでも出来る
Suicaのチャージは、どの駅でも出来ます。つまり、「出社途中に」もしくは「帰宅途中に」、はたまた「外出(サボり)中に」・・・どんなときでも小銭を消化することが出来るってことです。
▼そうだ、Suicaチャージしよう
小銭が無駄にならない
小銭があまりに貯まってしまうと、家や会社のデスクの上に置き忘れちゃって、そのまま使わない場合もありますよね?
Suicaポイントで貯めておけば、電車代はもちろん、レストランやドラッグストア、家電量販店やら本屋など、今では街中の色んなお店で使えます。
邪魔な小銭を電子マネーであるSuicaに変換しておけば、いずれ必ず使います。つまり無駄が無くなるんですよ!
貯金した気持ちになって嬉しい
実際にチャージしてみて分かったんですが、Suicaチャージすると、「なんか嬉しい」。
単純に「500円」が「500Suicaポイント」になっただけなんですけど(笑)
不思議と「なんか貯金した気持ち」になるんですよね。タダで気持ち良くなれるなら、やってみた方が良いです。
「アークソ邪魔だな!」ってジャラジャラ小銭を持ってるよりも、スマートに楽しく使った方が良いです。貯まりやすくなります。
貯まった小銭をSuicaチャージするデメリット
モバイルSuicaでは使えないところがある
スマホがSuicaカードになる、モバイルSuica。
ポイントも貯まりやすくなるし便利なんですが、券売機がモバイルSuica対応してないと現金でのチャージが出来ません。事前に対応している券売機一覧を確認しましょう。
1円・5円は使えない
1円、5円の小銭はSuicaチャージできません。だから1円、5円といった小銭は残ってしまいます。
▼券売機の小銭投入口。
1円、5円は募金しやすいですよね。
コンビニの募金箱に入れましょう。「良い事した!」と気持ちよくなるはずです。
貯まった小銭をSuicaチャージする方法(JR駅の券売機で)
実際に小銭をJRの駅の券売機でSuicaチャージしてみます。とはいっても、すっごい簡単です。
参考ページ:モバイルSuicaに現金で入金(チャージ)したい
▼初期画面。チャージボタンを押します。
▼チャージ額を選びます。少な目を選ぶのが吉です。もっている小銭の量が足りないと、キャンセルしなきゃいけなくなっちゃうので・・・(JR券売機だと500円からのチャージですが、東急や都営地下鉄や営団地下鉄の券売機(一部除く)は10円単位でチャージ金額を指定できるようです) ミッキーさん、ご指摘ありがとうございます!
▼入れられる硬貨は、10円、50円、100円、500円です。
決めた量のお金を入れたら、チャージ完了です。簡単ですね。
まとめ
以上、今回は財布が小銭でパンパンになってしまったときの対処法として、券売機でSuicaチャージする方法を紹介しました。
「なにそれケチくさっ!」と思った方もいるかもしれませんが、小銭を侮るなかれ!
「自動販売機で缶ジュースを買う人は貧乏」でも書きましたが、小さいお金を粗末にすればお金の使い方全部が荒くなっていきます。
すぐに金銭面での効果は感じづらい方法ですが、簡単に出来て確実に気持ち良くなる方法なので、やってみてくださいね。
▼小銭処分なら、貯めるのが楽しくなるATM貯金箱もオススメ。実際に使ってます。
コメントを残す