995日休まず日記を続けた僕が語る、日記のメリット。活動ログ、思考ログ、〇〇にも使えるよ




日記を書いてます。2013年3月14日から毎日書いており、集計したらなんと!995日になりました!その間、一日も休まず書いています。中国でも、シンガポールでも、徹夜でも。

人に言うと凄いね!と言われます。

そんなに凄い事かな?大したことしてないのに・・・ということで、995日続けた僕が、日記の続け方、続けることで見えてきた、メリットを語ろうと思います。


続けられる日記の付け方

日記に使ってるのはiPhoneアプリ、「瞬間日記」。名前の通り、一瞬で書けるお手軽アプリです。クラウドへのバックアップや、ランダムに過去の記事を見返すことが出来る機能が何気に気に入ってます。終始触っているスマホならば、日記を書く時間くらい、出来るでしょう!

これがカレンダー画面。点「・」が書いてあるのが日記を書いた日です。この通り、2013年3月14日から書いています。やったことや、思った事や考えた事を書くって、感じで自由です。

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日記のルールは一つだけです。「最初に、その日の天気を書くこと」。
天気だけでも良いってことです。

どんなに具合悪くても忙しくても、天気だけなら書けます。一旦スタートを切ると、不思議と筆も進むものです。事実、天気だけしか書いていない日は1000日のうち、一日もありません。試してみてください!

では、日記を続けることで見えてきた、メリットをご紹介します。

「確実な」活動ログとして

「確実な」活動ログとして、使うことが出来ます。例えばこの前福島に行った時の日記はこちら。
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皆さんもこんなこと思ったことありませんか?

  • 食事するところ探すとき、「あのお店、いつ行ったっけ?」
  • 久々の知り合いと会うとき、「今度会うあの人と、前はいつ会ってどういう話したんだっけ?」

こんなとき、スマホで書いている日記があれば、すぐ「検索して」分かります。

実際にやってみて驚きました。探す前に思っていた「こうだったよな~」と記憶している内容と大抵違ってるんです。人間って、本当に忘れやすいんですよね。

日記があれば、誕生日の日付や、前回は何を贈ったとか、悩んだりすることも減ります。

思考ログとして

アイデアなどの振り返りに使えます。楽しい思い出を振り返ることもできますし、辛かったらその時を追体験できます。ちょっとしたひらめき、ビジネスアイデア、気付きなど・・・2013年のある日の気付きを掲載します。「人生を変える人は、全てがうまくいくのを「待たない」 行動からモチベーションを生み出す」かぁ・・」なんか良い事言ってますねw ↓ 

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成長度合いも分かります。例えば、中国に行く前の日記を見て見ましょう。初めて行ったのは2013年8月です。それから1年くらい行っていたわけですが、行く前にはどう思っていたのか・・・?↓ 

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身の回りで中国に詳しい人に色々聞いていたものの、やっぱり不安だったみたいですね。

まさかこの1年後には、中国人とも中国語で余裕でチャットできるようになるとは・・・成長しましたねw

人を喜ばせるツールにも

これまでは、ログとしてのメリットをお話してきました。でも待ってください!それだけじゃないんです。

それらをどう使うか?でもう一つのメリットが生まれます。

例えば、久々に会う友達。普通に会うのも良いでしょうが、事前に日記を見返しておいて、「前は〇〇で、こういう所に行ったから、今度は違う所行こう!」とか、「前会った時は、こういう話してたよね」と会話の中に織り交ぜたらどうでしょう。

相手は「自分のことをこんなに良く覚えてくれていた!」「大事にしてもらっている」と喜んでくれますよね。ホントはそうじゃなくても・・・w

日記を毎日続ける・・・って世間では珍しいみたいです。ですが、最初に書いた通り、ちょっとの工夫で毎日続けることが出来ます。

ていうか、毎日ブログ書く方が大変ですけどねw

このままブログ毎日書けることが出来たら、同じようにメリットが見つかるんでしょう。そのときはまた書きます。きっと、沢山あるんだろうなぁ・・・

最後に僕が日記を書くようになった、きっかけの本をお勧めしておきます。沢山の具体的なアイデア・助言が書かれており、その中で日記が書いてあったわけです。

2012年の本ですが、いわゆるお宝になっており、結構なお値段です。他の自己啓発本とは違い、きわめて実践的だからでしょう。

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