あなたもAmazon欲しい物リスト公開してみよう!メリットと注意点。




先日、ボクのAmazon欲しい物リストを公開しました。これを見た方がボクの欲しい物をギフトとして贈れるようになる仕組みです。

関連記事:自己啓発セミナーで〇百万かけて突き止めた、たった1つの人生がうまくいく秘訣。だからゆうげんの欲しい物を買ってあげよう!

でも正直なところ、「誰からも来ないだろうな」と思っていました。まるで学生時代のバレンタインデーのような気持ちで。。。

というのも、当ブログのリピーターは10%くらいで、検索で来た方が90%になり、ほとんどリピーター読者らしい人はいないからです。

まぁ「欲しい物は人を表す」というので、プロフィールのような気持ちで公開したんですよね。試験的に自分が自分に贈り物してみようかと思っていたくらいです(笑)

そしたらなんと・・・

欲しいものが3日連続で届いた

欲しい物が届いたんです!それも3日連続で!!

「欲しい物リストを公開したら、欲しい物が来た・・・」なんて、おとぎ話かと思っていましたが、本当なんですね。

ボクの歓喜っぷりはTwitterでも良く表れています。

▼欲しいものリストを公開して3日後。帰ってきたら、Amazon欲しい物リストに載せていた「Amazonギフト券」が!!

 

▼次の日、目薬も来た!最近目がショボショボ、ピクピクするので助かります。

 

▼そのまた次の日、またAmazonギフト券が!送ってくださったのは、奥さんの故郷フィンランドに移住したスマブラ元世界一、CaptainJackさん。借金もある中、ありがとうございますww。ボクの喜びを見て、CaptainJackさんも欲しい物リストを公開されました。

欲しい物リスト公開のメリット

以上、欲しい物を3日連続でもらえました。そんな中で考えた、欲しい物リスト公開のメリットをまとめます。

誰かが応援してくれてると頑張れる

上で書いてるように、凄く嬉しかったです。ええ。誰かに応援してもらってる。。。そんな気持ちを持てるからですね。

ブログって基本パソコンと向き合ってばかり。一人作業の連続です。読者の方からリアクション貰うことも、凄~く少ないんです。そんな中で、実際に欲しい物が届いて応援してもらってる。。。嬉しすぎです!

誰かが応援してくれてると考えると、もっと頑張れる。。。そんな気がします。
pnd37やったね
 

世の中に優しくなれる

これも驚いた。3個も貰えること自体、飛び上がるほど嬉しいんですが、

貰った3個のうち、誰からか分からないものが2つもあったんです。贈った側からメッセージも添付できるはずなのに、ただ、商品だけ。

これは衝撃でした。送るなら、せめて自分が送ったんだよ!とアピールしたいはずなのに。そんなアピールも何もせず、ただボクの欲しい物を贈ってくれた。。。これって凄いことじゃないですか。まさに、100%善意の行為です。

ボクがミンチさんに贈ったときは、もろアピールしてましたし。
関連記事:【着るだけでゴーヤ】きぐるみ・コスプレにも使えるバンドックの寝袋が熱い。

誰か分からないおかげで、接する人全てに対して、「この人が贈ってくれたかもしれない」と優しく考えることが出来そうです。たとえ叩かれても、煽りを入れられたとしても・・・。

欲しいものは声に出して良いと実感できる

それに当たり前ですけど、今回貰ったものは、「公開してなかったら」貰えなかったものです。公開したから貰えたわけで。

どうやらボクらは大人になりすぎて、「欲しい物、望むものを言いにくい」人間になってしまったんじゃないでしょうか。

どうせ言うだけなら、タダなのに。知らず知らずに「どうせ貰えない」「他人から嫌われる」「変な人と思われる」とマイナス面を考えて遠慮するようになっちゃうんですね。子供の時はマイナスなんて考えないで「あれ欲しい!これ欲しい!」と言っていたのに。。。
pnd34ええええ
 

欲しい物は欲しい!なりたいものはなりたい!と言って良いんだ。いやむしろ「どんどん言うべき!」です。

願望を口にすることで、自分の個性を表現できるし、それを見た相手からも分かりやすくなります。嫌いな人は勝手に離れるし、好きな人はもしかしたら欲しい物を贈ってくれるかもしれません。まさに良いことだらけ。

その第一歩として、このAmazon欲しい物リストの公開は、とっても良いきっかけになります。

贈る側も嬉しい

欲しい物を贈る側のメリットもあります。

相手が喜ぶのを見るのは嬉しいし、的外れな贈り物をして双方が微妙な気分になることがありません。

そういう意味で、お中元・お歳暮とかいう意味不明な強制物々交換システムなんかよりは、Amazon欲しい物リストは良い仕組みですよね。

 

「お~そんなに良いのか!俺もAmazon欲しい物リスト公開したい!」と思った方に向けて、注意点を記載しておきます。

Amazon欲しい物リストを公開する注意点

まず、Amazon欲しい物リストを公開する手順について。

色々調べた結果、以下のShonan Boyさんの記事がわかりやすくて、参考になります。

関連記事:Amazonほしい物リスト公開と作成方法を紹介 – Shonan Boy

この手順で作ったら、きちんと自分のブログからリンクを貼るのを忘れないでください。

Kindle本など、贈れないものがある

欲しい物リストを見たら、Kindle本ばっかりになっちゃいました。でも残念。Kindle本は贈ることが出来ないんです。

なので実際の本としてもらうか、Amazonギフト券を買ってもらうか。。。になります。

Amazonとしては「将来、Kindle本もギフトとして贈れるようにしたい」とのコメントを残していますが、予定は未定。楽しみにして待ちましょう。

他にもAmazonを介さないで業者から直接送られるものは、ギフト設定できません。ギフト設定できないので、送り主からのメッセージも付けられませんのでご注意!

自分の氏名、住所を秘密にしておくために注意すること

自分の個人情報をインターネットの第三者に公開するってことに、かなり不安になる人が多いと思います。

これは欲しい物リストを設定するときに気を付ければ大丈夫!詳しくは上のShonan Boyさんの記事を見てほしいんですが、以下の2点に気を付けましょう。

  • 「受取人」の欄にはハンドルネームを書いておく(ここが買う人や宅配業者に公開される部分です)
  • 新規作成する住所の「氏名」にもハンドルネーム、「住所2」は「[自分の名前]宛て」と書いておく

ここさえ気を付けておけば、送り主に住所や氏名がバレることはありません。

まとめ

以上、Amazon欲しい物リストを公開しよう!という記事でした。

ネットで知らない人から欲しい物が届く・・・「怖い」なんて言う人もいるかもしれませんが、ボクは「面白いし嬉しい」とワクワクしました。

ということで、あなたも欲しい物リストを公開してみてはどうでしょうか?

▼ボクの欲しい物リストを参考にあげておきます

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移住した30代のサラリーマンブロガー。SE/投資家/ドラマー/つけ麺好きです。毎日の気付き/投資/IT情報/お金・時間的に得する情報をお届けします。 ブログは毎月5万人くらい来ます。田舎住まいだけど虫が弱点。あとレバーが食べられない。