2017年11月8日、ついに発表されました!
え?なにがって?
2014年からアメリカで発売されてたにもかかわらず、、日本には全く入って来なかったスマートスピーカー、「Amazon Echo(アマゾン・エコー)」が2017年11月13日週に発売されます!
プライム会員限定で実質予約申し込みが始まっていますので、ボクも早速申し込みしました!
乗るしかないこのビッグウェーブ?に pic.twitter.com/y4w7XZlK2i
— ゆうげん@移住リーマンブロガー (@1funkiduki) November 8, 2017
ということで、このAmazonエコーとは何か?そしてボクはなぜ?どのモデルを選んだのか?についてまとめて行きます!
ワープ出来る もくじ
Amazon Echo(アマゾン・エコー)って何ができるの?
まず、そもそもAmazon Echo(アマゾン・エコー)って何よ?ってこと。
まとめていうと、こんな感じです!iPhoneでいうとSiriのスピーカー版という感じでしょうか。
- 話しかけると音楽流してくれる
- スケジュール教えてくれる
- ニュースも話してくれる
- アラームもセットしてくれる
- 天気も教えてくれる
- 色々機能追加もできる
- 対応する照明やスイッチに話しかければ、連動して動かせる
なかでも注目なのが、6.の色々機能追加できる、ってところです。「スキル」という、スマホでいうアプリみたいな機能を入れることで、クルマや家電を動かしたりできるらしい。この「スキル」、アメリカではもう既に12000個くらい作られてるらしいですよ!!夢が広がりんぐですねぇ!(実際に、今回発売される日本版で使えるのは250種類くらいだそうです)
▼以下、Amazon紹介ページより引用です
音声だけでリモート操作できるスマートスピーカーです。「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、アラームのセットなど簡単に音声操作
たとえ音楽が流れていても、雑音の中でも、離れたところからでも、7つのマイクでしっかりと音声を聞き取ります
Echoの頭脳となるAlexaはクラウドベースの音声サービスです。話せば話すほど語彙が増えて、話し方や好みを学びます
パワフルな360°全方向スピーカーで、クリアなボーカル、ダイナミックな低音を再現。上質なオーディオをお楽しみいただけます
音声操作にて音楽再生いただけます。Amazon Musicなら楽曲名、アーティスト名など指定して再生や、Alexaに選曲をおまかせもできます
PhillipsやQrio等からの照明、スイッチ、ロックなどのスマートホームのデバイスをコントロールできます
上では具体的に書いてませんが、そのうちAmazonの注文とかも音声でできるはずと考えてます。
みたいな。
ちなみに、誰もが気になるFireTVとの連携も出来るそうです。昔は色んな準備が必要になって、どうしても複雑になって実用的じゃない、ということでしたが・・・改善されたんですね!
Amazon Echo(アマゾン・エコー)モデルいろいろ。ボクはこれを買いますよ。
今回発表されたAmazon Echo(アマゾン・エコー)は3タイプ。プライム会員なら11/17までのリクエスト(予約の準備)で、なんと33%の割引が適用されます!新品なのに33%割引て!!
ほんとどれだけコスパいいんだ、プライム会員・・・↓ 正規の会員じゃなくても、無料体験期間中でも割引適用です。まだ入ってないかたは↓から入ってみて、それからリクエストしてくださいね。
キャンペーンは、2017年11月8日(水)13時00分より11月17日(金)23時59分(日本時間)のキャンペーン期間中、Amazonプライム有料会員または無料体験期間中のお客様が招待プログラムにお申込み頂いた場合にのみ有効となります。
引用:Amazon商品ページ キャンペーン細則より
ってことで、以下のAmazon Echo(アマゾン・エコー)3モデルが発売されます!
⑴ 小型で安いDot(ドット)5,980円➡︎3,980円(11/17まで)
⑵値段も機能も標準的なEcho(エコー)11,980円➡︎7,980円(11/17まで)
⑶ 大きめでIoT機器との連携しやすいEcho Plus(エコー プラス)17,980円←割引は無し
比較表を穴が空くほど見たので、モデル比較した結果を超ざっくりまとめます。
Dot(ドット)は安くて小さいんですが、スピーカーが貧弱だったので却下。(音を強化したいなら、別のスピーカーに繋げる必要有り)
Echo Plus(エコー プラス)はEcho(アマゾン・エコー)と比較して、ただIoT機器との連携がしやすい、ってことが売りで、デカくて重い。そして何よりプライム会員割引が付いていません。
▼大事な比較ポイント。Echo Plus(エコー プラス)はEcho(エコー)に比べて簡単セットアップが付いてるだけ。あと大きくて重い。
ということでモデル比較の結果・・・
ボクはEcho(エコー)を申し込みしました。4,000円割引だしね!すっごくお得な買い物した感じ!!
Amazonも「とりあえず真ん中選ぼう」という日本人の特徴を分かってらっしゃるようです。にくいぜAmazon。
Amazon Echo(アマゾン・エコー)の実際の予約・発売はいつから?
11月8日現在、Amazon Echo(アマゾン・エコー)の予約はできません。
あくまで予約できるようになるための申し込み(リクエスト)が出来るんです。
▼申し込み後の画面で「数週間後から予約開始」と書いてありますが、11月13日週から順次発送できるようです。間違いなくクリスマスには買えるようになってる・・・はず。
Amazon Echo(アマゾン・エコー)を選ぶ理由
スマートスピーカーって他にもあるんです。グーグル、アップルなんかも出してます。最近はグーグルもCMだしてますね。
その中でなぜ、Amazon Echo(アマゾン・エコー)を選ぶのか?というと、サービスの広がる可能性をむっちゃ感じるんですよ。
AmazonはIT企業ではなく、オンラインネット通販会社。
競合のグーグルもアップルも、掃除機や電気湯沸し器とか・・・売ってませんw
遠くない将来、家電との連携が重要になってくるはずのスマートスピーカーは、こういうAmazonのバッググラウンドがあるとスゴイサービス・広がりが生まれそうな気がするんですよね。
スマートスピーカー比較している以下のページからもわかるように、Amazon Echo(アマゾン・エコー)は連携できるものがとても多いんです。とっても期待できる感じ!
参考記事:スマートスピーカー戦争: Google, Amazon, Apple 勝つのはどこだ?
まとめ
ということで、本日公開された、Amazon Echo(アマゾン・エコー)をご紹介してみました。
ボクと同じように、真ん中のモデル、Echo(エコー)がほとんどの人にとってベストな選択になるはず。参考になれば幸いです。
早く来ないかなぁ。。。ワクワクしますねぇ!!
↓さっそく予約して、一緒にワクワクしましょう(笑)
【以下、補足】
▼レンタルで試してみる方法もあります。
▼届いたのでレビューしました。やはり衝撃的に役立つ感じです!
関連記事: Amazon Echo(アマゾン エコー)レビュー。1万円で手に入る未来?!
▼Amazon Echo(アマゾン・エコー)と連携の布石だったのか?先日、FireTVStickも新しく、安くなって登場してます。
関連記事:AmazonプライムビデオをFireTVStick買わずにTVで見る方法
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