自宅で有名店から冷凍直送されたラーメンが食べられるので、以前からおススメしている宅麺。
「え?宅麺って何?」という方は宅麺の紹介記事へどうぞ。
今回は二郎系のランキング一位となっている、魔人豚(マジンブゥ)というお店のラーメンを食べてみます。
名前からしてふざけた感じですが、きっちりと二郎系でおいしかったので、レビューです。
魔人豚とは?
埼玉県 東武東上線『鶴ヶ島駅』駅前の二郎インスパイア系人気店。実際にラーメン二郎で修行されたご主人なので、二郎感抜群です。
辛口の点数で知られる、ラーメンに特化したレビューサイト、ラーメンデータベースでも、90点台という高得点をマークしている人気店です。これは期待ですね。
お店のラーメンは750円から。
宅麺ではアブラ増し+豚2枚ついて950円です。埼玉県まで行く時間とお金を考えれば、圧倒的に安いですよね。
魔神豚のラーメンを調理します
それでは実際に調理していきます。
▼まずは宅麺から来た中身を確認。左からアブラ、具が入ったスープ、そして麺です。ぜんぶ冷凍できます。
▼説明書です。ゆで時間はスープが10分、麺が6~8分ですね。
いつものことながら、おススメトッピングも載っています。今回は茹でもやし、茹でキャベツ、刻みニンニクと刻みショウガも入れることにします。やっぱ二郎系はこうでなきゃ!
スープ・麺の調理に入ってしまうと茹ですぎてしまったりする可能性があるので、まずトッピングを作っておきます。
▼おススメトッピングの準備。茹でキャベツに・・・
▼刻みニンニク、刻みショウガを作ります。
あとは水を張ったお鍋を2つ用意して、スープと麺を茹でていきます。
スープの方が10分とゆで時間が長いので、先にスープを茹ではじめ、3分経ったらもう一方の鍋で麺を茹でます。アブラもスープと一緒に茹でておきます。
あらかじめお湯でお椀を温めておくのを忘れずに。。。
▼ということで・・・出来ました!野菜が乗り切らなかったので別皿にしてます。
魔神豚のラーメンを実食します
さて、実食します。
▼麺とスープだけでいつものお椀がタプンタプンになってしまいました。かなり量がありますね。。。アブラでテカテカしてます。
▼麺アップ。7分茹でると、やや固めの好みな硬さにゆであがりました。アブラが入ったためか、かなり脂っこいです。これはなかなかの二郎ですね。。。
▼具材のチャーシューアップ。しっかり味が付いていて、柔らかくほぐれる良いチャーシューでした。一人分で脂身少な目1枚、多めが1枚、計2枚入ってます。写真は少な目の方。脂身多めの方はさすがに食べませんでしたw
二郎系って味が濃い目な分、飽きやすい食べ物なんですが、刻みニンニクと刻みショウガが良い薬味となって、最後まで美味しく食べることが出来ました。好みでお酢を入れても美味しいですね!
魔神豚のラーメンを食べたまとめ
ということで、自宅で二郎系ラーメンも食べられるのか・・・!と改めて興奮した宅麺での魔人豚体験でした。
二郎系ってなんか一人だと行きづらい!と食べれてない人にもいいですよね。
魔人豚 ラーメン(アブラ増し豚2枚)大人気のようでたびたび入荷待ちとなっています。入荷されたときにメールで連絡もらうことも出来るので、試してみてはどうでしょうか。
今度はまぜそば系も試してみようか・・・と楽しみが広がります。
コメントを残す