有名ラーメン店通販、宅麺の商品レビューです。
「え?宅麺って何?」という方は宅麺の紹介記事へどうぞ。
今回は琴平荘(こんぴらそう)さんの中華そば(あっさり)です。
普段は二郎系だったりこってり系のラーメンを好んで食べるボクも納得の味でした!
琴平荘(こんぴらそう)中華そば(あっさり)とは?
まずは、宅麺の紹介文 から。
冬季のみ販売される幻の中華そばを求め、週末になると昼のみの営業で一日500人が訪れるという、山形県鶴岡市にある旅館「琴平荘」。上質な淡麗醤油スープ、自家製ちぢれ麺、国産チャーシューと拘りメンマが芸術的なハーモニーを奏でる。
宅麺の紹介文 より
山形の僻地にあるラーメン屋さんなんですね。まったく知りませんでした。山形にラーメンを食べに行く気合とお金は・・・無いですよね(笑)
が、わざわざこのラーメンを食べるために東京からツアーが組まれるほどとか。
宅麺で購入した場合、1食税抜840円です。まさに宅麺が無ければ食べることが無かったラーメンだと思います。2017年1月現在、「醤油ラーメン」ランキングで1位です。
琴平荘(こんぴらそう)中華そば(あっさり)を調理する
作り方は、買うと一緒についてくるマニュアルを見てほしいんですが、ざっくりいうと
- 鍋でスープをゆでる(10分)
- 鍋で麺をゆでる(3分くらい)
- 具材(チャーシュー、メンマ)をゆでる(3分くらい)
- 1~3.をお椀によそう
- 完成
と、簡単です。麺もスープも店で作ったものを冷凍したものが届くので、少し時間がかかります。
▼ゆでる風景。スープ・具材用と麺用で鍋を2つ使います。写真は薄目の鍋使ってますが、深めの鍋が良いですね。
▼やっぱりラーメンにはネギとノリでしょう!ということでこれは自前で準備します。チャーシューとメンマも。チャーシューは1人前でも2枚くらい入ってます。
もちろん、お湯でお椀は温めておきますよ!
琴平荘(こんぴらそう)中華そば(あっさり)を実食した
10分後、出来上がりました!
▼美味そうです。1人前の量が結構多くて、大きめのお椀がタプタプです。ネギもノリもマシマシです。
さっそく一口。。。。
うーん!醤油ラーメン久々に食べたけど、美味しい!アッサリしているんだけど味が薄いわけじゃなくて、コク、ダシが凄く効いていて、いつまでも飲むことができます。ジョッキで飲みたいくらいです!
麺もちぢれ麺で、スープに良く合います。メンマは細くて食べやすいタイプでした。チャーシューはしっかりと味を感じる好きなタイプで2枚以上ありました。(写真無くてスミマセン)
嫁と「うまいうまい」言いながら、あっという間に完食。あっさりで量も少な目かと思いましたが、麺も量があってお腹いっぱいになりました。
確認すると、1人前で麺が210グラムも入ってるんですね。一般的なラーメンだと120~150グラムくらいですから、かなり多めでしょう。
スープも珍しく飲み干しました。おかげで凄く体が温まりました!
まとめ
ということで、宅麺で琴平荘(こんぴらそう)中華そば(あっさり)を食べてみました。
普段二郎系とか大盛つけ麺とか食べませんけど、醤油ラーメンも美味しいですね。
醤油ラーメンって一番メジャーなラーメンジャンルですから、逆にその中で有名になれるって凄いなぁ・・・。
琴平荘(こんぴらそう) 中華そば(あっさり)
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