自宅で有名店から冷凍直送されたラーメンが食べられるので、以前からおススメしている宅麺。
「え?宅麺って何?」という方は宅麺の紹介記事へどうぞ。
今回は大好きなつけ麺ジャンルでの超有名店、麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺を食べてみます!
今回は実際の店舗でも一度食べたものですので、より詳細なレビューを書けました。加えて店舗では出来なくて、宅麺だから出来るメリットも気付くことが出来ました!
結論から言うと、「宅麺で買った方が無茶苦茶お得だし良いです!」と言えます。
麺屋一燈とは?
東京都は新小岩駅から徒歩5分にある、つけ麺界では日本でも3本の指に間違いなく入る有名店です。
こってり系の「濃厚魚介つけ麺」が有名で、一回店舗にも行きました。このお店、新小岩駅の近くだし交通の便は良いんで行きやすいんです。
ですが・・・
とにかくすげぇ行列なんです。
1~2時間待ちは当たり前。土日になると、整理券が朝から配布されるレベル。並びすぎて周辺のお店から苦情が来るレベル。(今は待ち時間改善したみたいですね)
ラーメンデータベースでは99.483点と、限りなく100点に近いんです。店舗で実際に食べても美味しかったし、感動したんですが、食べるまでにかかる時間とお金が勿体なさすぎる・・・ということで行ってなかったんですよね。
そしたら我らが宅麺でも取り扱いがあるじゃないですか!しかもしかも、店舗とほぼ同じ価格830円!(店舗では税込、宅麺では税抜の値段)です。
いつもながら、オトクなお値段ですね。。。
麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺を調理します
それでは実際に調理していきます。
▼まずは宅麺から来た中身を確認。左から麺、スープ。簡単ですね。具材(メンマ、鳥団子)はスープの中に入ってます。
▼説明書です。ゆで時間はスープが7~8分、麺が7~10分ですね。
おススメトッピングは万能ねぎ、長ネギ、ほうれん草、味玉。今回は万能ネギとほうれん草に加えて、もやしも入れてみます。
麺とスープを茹で始めると、忙しくなるので、お湯を沸かしてる間にトッピングの用意をします。
▼ネギ。ほうれん草も用意して。。。と。
トッピングを準備したら、スープと麺を茹でます。今回はスープと麺のゆで時間がほぼ同じなので、麺を洗って盛り付けるタイミングとお椀にスープを開けるタイミングが一緒となり、いつも以上に緊張感のあるオペレーションとなりました。
▼奥が麺、手前がスープを茹でる鍋です。
麺・スープともゆで時間8分を経過した瞬間、事前に打ち合わせしたフォーメーションで作業開始!
ボク・嫁:「今だッッッ!!」
嫁はスープを上げ、ボクは麺を上げ、冷水でさっとヌメリを取って洗います!
もう宅麺を作るのも5回目。だいぶ慣れてきましたね。
▼夫婦の共同作業で出来ました。麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺です。もやしの盛り付けっぷりが荒々しい。
麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺を実食します
さて、実食します。
▼まず、スープ。甘味を感じつつも魚介の濃厚な旨みが広がります。これは美味い。。。!2つ浮かんでるのが鳥団子です。チャーシューじゃないのがニクイね。
▼麺のゆで時間は8分でした。好みの硬さでゆであがりました。良かった。
▼続いて、肉団子。濃厚魚介スープで口の中が油まみれとなったところにこの鳥団子です。この鳥団子、柚子が入っていてすごくサッパリします。下味もしっかりついていて、ホントに美味しい。チャーシューが無いことなんて忘れてしまいます。
もっと詳細まで書きたいんですが、夢中で食べすぎてしまい、この後は写真を撮ってませんでしたゴメンナサイ。夫婦ともに無言で完食です。
ご飯をスープに入れたら・・・と甘い誘惑が浮かびましたが、寸前のところで思いとどまりました。いろいろ気にならない方は、ぜひやってみてください。こういうカスタマイズできるのも、宅麺の良いところですよね。
で、今回もう一つ、宅麺の良さに気付きました。
つけ麺のスープが冷えても電子レンジで温められるじゃん!!ってことです。
つけ麺の弱点としてスープが途中で冷めてしまうというのがあります。一部のお店では温めサービスなどやってますが、この一燈のような人気店だと温めサービスは中々出来ません。でも、自宅なら電子レンジで何回も温めなおすことが出来る。「ずっと熱々でつけ麺を食べられる」んですよ。。。!これ、スゴイことじゃないですか!?と興奮してしまいました。
まとめ
ということで、自宅で麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺を食べてみた!でした。
気になった方はこちらからどうぞ。今度は何を食べようか・・・?