iPadmini2からKindle Paperwhiteを使い始めて1週間経ちました。読書機会が増えて、今まで読んでなかった2冊を読み終えてしまいましたよフ~!
実際に使ってみると、買う前に想像していたことと、違うこともありました。ここでまとめます。
▼購入したものたち。Kindle Paperwhiteと、液晶保護フィルムと、カバーです。カバーが革製で良い味出してて気に入ってます。
液晶保護カバーは、Digio2。安くて2枚も入ってます。貼り方を間違えるような不器用なアナタでも安心!(ボクのことです)
カバーはInateck社のレザーケース。2000円ちょっとなのに高級感も有って、肌触りも良いです。気に入ってます。良い買い物でした。
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ワープ出来る もくじ
Kindle Paperwhiteの悪かったこと
もっさり
iPad mini2に比べると、やはり遅いです。
タップしてから端末で反応するまでも2秒くらいかかる感じ。
iPad mini2のKindleアプリに慣れているボクからすると、「あれ?ちゃんとタップできてない?」と感じてしまうくらいの遅さです。
文章をハイライトするのも、遅い。。。具体的に言うと、文章を選択して、ハイライトを選択できるポップアップが出てくるのが遅いです。2~3秒待つ感じ。
ただ、この端末は本を読むのが目的!と割り切ってしまえば、 そんなに気にならないですね。
悪かったことといえば、そのくらい。続いて良かったことです!
Kindle Paperwhiwhiteの良いこと
気軽に読める
ホントに軽いし、片手で読めます。
会社の昼休みにも、サボり時にも(汗)、小脇に抱えて読むことが出来るのはホントに快適。
カバーを開いたらすぐにスリープ復帰して、読み始められるし、読み終わったときは閉じるだけでスリープ。手軽です。
▼iPad mini2(右)と並べるとこんな感じ。一回り小さい。
読書専用だから、よけいなアプリ切替や起動しなくても良い。読書専用端末だからこそ、出来る技ですね!
目が圧倒的に疲れない
目が全然疲れません。見やすい。正直、「見やすさに関してはiPad mini2とあんまり変わらないんだろうな」、と思ってたので、これはびっくりでした。
キレイと見やすさは違うんですね。
▼ホント、インクが紙みたい。
あまりに紙に近い画面なので、開封したときにのスリープ画面が「これ、フィルムなのかな?どこで剥がすんだろう?」としばらく剥がせそうな場所を探して悩んでいたくらいです。
▼スリープ画面も白黒だけど、美しい。
iPad mini2の方がカラー画面だし、画面も大きくてキレイなんですが、明るすぎて目が疲れるんですね。反射もあり、屋外では見づらいです。
▼開いた画面比較。iPad mini2(右)は、反射があって見づらいのが分かりますよね。
Kindle画面を見て初めて「目に負担がかかっていた」ことが分かりました。
ただ、マンガはiPad mini2の方が読みやすいと思います。画面の拡大縮小、切り替えもスムーズだし、カラーですもんね。Kindleはあくまで文字の見やすさに特化した端末だと思います。
画面反転の「グジャッ」現象は気にならなかった
ページをめくるとき、画面が白黒反転して「グジャッ」となるのが気に食わなかったんですが、ほんとに一瞬なので、読書に影響することもありませんでした。
毎回ページをめくるたびに「グジャッ」となるわけではなかったです。ページめくり数回に一回反転が起きるだけです。
軽くて読書に集中していられるので、全然気になりませんね。
多くの人から注目(ハイライト)されている箇所が読める
Kindle端末だけの特徴として、他の人が重要な箇所として注目(ハイライト)した箇所も分かるようになってます。
「ふ~ん・・・ほかの人はココが大事と思ったのかぁ」と新たな気づきにもなったりします。
▼「○○人がハイライト」というところ。他の人はこういうところを大事と思ったんですね。
まとめ「Kindle買ったら人生変わる」
ということで、Kindle Paperwhiteを実際使ってみた悪いところ、良いところをまとめました。
iPad mini2の読書、Kindleの読書は全然違います。
Kindle Paperwhiteにより、いつでも、どこでも読書できるようになりました。
本を読むことは人生を豊かにします。Kindleが「読書への入り口を広げてくれる」ならば、Kindleで人生豊かになるはず。。。人生変える端末ってことになります!!
そう考えると、友人、親御さん、子供へのプレゼントには最適なんじゃないでしょうか。
自分でもガンガン使ってアウトプットも増やしていきますよ~~。
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