夏休みです。せっかくだから、出来ないことをやろう。
ということで、溜まった本やゲームを処分しようとブックオフにやってきました。
対象は本十数冊、昔のゲームです。
購入価格にしたら、全部で5万円くらい。
3000円くらいにはなるかな?と、
袋に詰めて、結構な重い荷物を持っていきました。
カウンターで査定をお願いして、漫画読みつつ、30分待ち。
呼ばれてカウンターまで行くと・・・
結果は
「340円です(本だけで)」
・・・
ええ、ええ、分っていますよ?
古いし、カバーとか全部そろっていませんしね。
でも、340円ですか?
何より、ゲームが悲しいことに
ゲーム機本体も、ゲームも、取扱いが無いので全て「1円」と言われました。
あの隠れた名ハード、ニンテンドー64本体でも、1円ですよ?
子供から大人まで、誰もが楽しく遊べる、マリオテニス64も1円ですよ?
格闘ゲームの一時代を築いた、ストリートファイター2 ターボも、1円?
本当に?
ゲームで友達と楽しく遊んだ思い出が
「1円です」
と値を付けられた気がして、悲しくなってしまいました。
でも落ち着いて考えてみると、当たり前。
- ブックオフはバイトでもすぐ見積り出来るシステムの負担
- 場所代の負担
- 人件費の負担
- その他もろもろの負担
をした上で、こんなに簡単に中古品を売りに出せる仕組みを作っているんですから・・・ありがとうブックオフ。
でも1円は無えだろ。
せめて(貴方の思い出ですから)買い取れませんくらいくらい、言って欲しかった・・・
今度からは、めんどくさくてもヤフオクで売ります。何百倍にもなりますからね!!
コメントを残す