介護の話を聞いてきた。親が元気なうちに、覚えておいた方が良いことまとめ

僕の親は60過ぎで、健康です。まだまだ数年は介護とは無縁です。むしろ親が祖父・祖母を介護していく真っ最中・・・。

介護のプロから話を聞く機会があったので行ってきました。タメになることばかりだったので、3~40代の人も覚えておいた方が良いことをまとめました。

a0800_000679

介護は個人ではなく、チームで行う

働きながらの介護は無理です。

親だから、自分で全部やりたいという人もいるかもしれませんが、素人が片手間に出来るほど介護は簡単じゃありません。

介護のために退職して地方に戻る人もいますが、経済的に苦しくなったり、不安感がつのって介護うつや離婚になってしまう方もいるそうで、こうなると介護が終わったら自分の人生にも影響が出てきます。

今はビジネスとして行うプロが沢山います。お金面でも支援してくれる、介護保険サービスやこれから話す地域支援制度もあります。それらを使って、自分の人生も大事にした方が良いです。兄弟、親せきと分担する、という方法もあります。そちらの方が親も喜ぶでしょう。

排泄・食事支援などのサービスを利用して、家族は精神的な介護を行うのが理想、という言葉が心に残りました。

何でも相談所みたいな場所が近くにある

介護に困ったら、地域包括支援センターというところがあります。介護サービスを地区担当制で行っていて、全国各地の中学校と同じくらいあるそうです。

千葉県の地域包括支援センターならばこんな感じ。いっぱいあるんですね。

介護保険のコーディネーターであるケアマネージャー、保健師、などが常駐しており、介護に関する総合相談や支援、高齢者に関する相談ごと全て行ってくれます。

介護保険のサービスを受けるための介護認定申請もここが窓口で、認定に従ったサービス、支援を紹介・コーディネートしてくれるのもここです。

保険サービスは地方によって異なるため、どんなサービスがあるのか?は最寄りの地域包括支援センターにある、パンフレットで確認できます。「高齢者のしおり」「介護保険のてびき」というやつです。貰っておきましょう。

親から教えてもらう

お父さん、お母さんのこと、どれだけ知っているでしょうか?食べ物の好き嫌い、音楽の好き嫌い、映画や本、親しい友人や親せきなど分かりますか?

痴呆症になると、自分の好みが言えなくなるそうです。言えなくなるけど、好き嫌いは存在しています。

例えば、洋楽が好きな認知症のお爺さんに、演歌ばっかり聞かせると怒ります。しかし「洋楽聞かせろ!」とは言わないんで、分からない。。。好きな音楽を聞かせることが出来れば、大人しくなるから、手が離れて楽になるのに・・・

好きな映画を知っておけば、見せておけば外出できます。

このように好きな物を知っておくことで介護に役立てることが出来ます。

まとめておくノートもあるようです。僕も自分用に買ってみます。

終わりに

今までは介護保険などの制度はおざなりだったのですが、社会保険料が増えすぎたことから、国としても本腰になって各種制度拡充しています。使わない手はないですね。申請しないと何もしてくれません。まずは知識を持ちましょう。という話でした。

介護は凄い苦しい物、という印象があったんですが、「チームでやる」ということで意識が変わりましたね~。

この記事のシェアお願いします↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です