マイクロソフトが考えるWindows10とは?をマイクロソフトの偉い人に聞いてきました

マイクロソフト(以下MS)が考える、Windows10のビジネス戦略について、マイクロソフト本体の人から聞くチャンスがありましたので聞いてきました。これまでのOSライセンスを売って稼ぐビジネスモデルは完全にやめるようです。

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これからはPCだけでなく、スマホ、タブレット、スマート家電、医療装置、工場装置など、これまで未対応だった領域の数百億のデバイスに適用していくそうです。次世代のインフラを根こそぎ取る、という明確な意思を感じました。

MSの現状認識

・従来、建物内のPCだけ管理すれば良かったがスマホ、タブレットの出現で、ワークスタイルが劇的に変わった。

・MSが「王者」であった時代は終わった
 (これは明確に仰ってました。潔いなぁ、と個人的に良く覚えてます。)

Windows10はこれまでのWindowsOSと違う

・メジャーバージョンアップは従来3年周期で行われてきた。しかしWindows10が最後のOSとなる。今後は無料でパッチ更新、新機能追加を行っていく。

・Windows10はPC、スマホ、タブレットの他、IoT、組込システムなど全てのデバイスを統合するプラットフォーム(開発、販売、使いやすさを向上するため、だそうです)

・ビジネスユースで見ると、Windows 10の売りは「セキュリティ」と「管理性」。

・セキュリティ:認証、データ保護、デバイス保護の仕組みを拡充
   ⇒Windows Hello:顔認証、指紋の仕組みをOSレベルで搭載し、APIとして利用できるようになった(例えば顔認証を使うアプリが簡単に出来るようになります)

・管理性:ADのクラウド版であるAzureADを使ってクラウドアプリも含めてPC、スマホ、タブレット端末の管理を容易にした。

どこでお金を取るの?

これまでのマイクロソフトはバージョンアップごとにOS自体を売って、売り上げをあげてきました。

でも、今の流行りは違いますよね。Macや他の競合の新しいOSは、無料で使うことが出来ます。

Windows10もこの流れに乗って、OSを無料で使ってもらって、下記のようなハードウェア製品とか、オフィスやその他アプリの月額課金でお金を取る方針が見え隠れします。。。

個人的には、オフィス2007くらいで十分満足なんだけどなぁ。。。これからの進化に期待大です!

新製品

Windows10に対応した、以下整品も紹介してました。ホロレンズを早めにリリースしていただきたい!!

・Hololens(ホロレンズ)
 <http://gigazine.net/news/20150430-microsoft-hololens-demo/>
 -現実空間にホログラムを投影するヘッドマウントディスプレイ
 ⇒上記リンクでデモ画像見ることが出来ますが面白いですよ!アイアンマンのガレージみたい。

・Surface Hub(サーフェスハブ)
 <https://www.microsoft.com/microsoft-surface-hub/ja-jp>
 -84、55インチ4K画面の壁かけ型Windows10 PC
 -電子ホワイトボード、SKYPE,TV会議などのオフィス会議での使用を想定
 (会社での使用を見込んでいるらしく、80万円から。。。高い。。。)

※先日、Windows10に移行したばかりで以下に感触を書いています。
今のところ快適です。Windows8.1で使っていたUSB機器、ディスプレイともに問題なく使えています。

Windows10に更新した僕から、まだ未体験の貴方に送るメッセージ「急いでやる必要無いよ」

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