何でも少し言い方を変えると、楽しげに思えてきますよ。無料で3秒で何でも楽しく見えて来る方法




仕事でもプライベートでも、嫌なことってあるものです。

そんなとき、見方を少し変えると気持がちょっと和らぎます。

「そうはいうけど、どうしたらいいのさ?」

ですよね。

もっとも簡単な方法は、その嫌なことを「○○祭り」として言い直すことです。

・・・とかく日本人は「祭り」が好きなんです。
祭りという言葉が付くと、なんだかワクワクしてきませんか?(・∀・)

めんどくさい上司への報告は、
⇒ 報告・ダメ出し祭り

食事制限、苦しい運動などを伴うダイエットは
⇒ ダイエット祭り

営業の人なら
⇒ (どんどんアプローチするという意味で)断られ祭り

・・・などなど。

タレントの萩本欽一さんは「何でも祭りにする天才」だそうで、これを実践しています。簡単だし、気持ちも変わってきます。出典はこちら。古い本です。

言い方を変えるってことは、頭の中で見方を変えるってことです。お笑いの人はこの技術が非常に長けています。普通のことを普通じゃない見方で構成するから、面白いんです。

でも、あまりに普通から離れすぎても面白くない。ひとひねり、が大事。なんかビジネスにも当てはまりそうです。

使ってみてくださいね。